運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

発表が待ちきれない。

2009年09月14日 19時24分45秒 | ニュース
亀井氏防衛相有力、福島氏は消費者相か 新閣僚人事(朝日新聞) - goo ニュース

民主党の鳩山代表は14日夕、次期幹事長の小沢一郎代表代行と会談し、新内閣の閣僚・党役員人事について最終調整する。これまでの調整で、国民新党の亀井代表(72)を防衛相に、社民党の福島党首(53)を消費者担当相や少子化対策担当相に起用する案が有力となった。鳩山氏は16日の特別国会での首相指名後ただちに組閣を終え、連立内閣を発足させる方針だ。

 鳩山氏は14日午後、麻生首相と国会内で会談し、政権引き継ぎについて協議する。夕方の小沢氏との調整を経て、早ければ14日夜にも入閣候補本人に内示を始めたい意向だ。党役員人事は15日の両院議員総会で了承を得る見通し。(以下略)


ゲタが外れた

2009年09月14日 19時00分00秒 | ニュース

少し前に、郵便局に行った時、ゲタを履いて行ったのですが、ゲタが外れて痛い目に。

嫌な予感を頂きながら株価チェックしていると、株トモから、高速道路無料化関係は無いなと、意味深なメールが来た。

思わずこちらもチェックしてみました。
これは日通としては痛過ぎるだろう。


日通が続落・ゆうパックとの統合延期

ストックステーション - 2009年09月14日 09:51
同社の宅配便事業と郵便事業会社(日本郵便)のゆうパック事業を10月1日に統合するための準備を進めてきたが、延期すると発表した。総務省に対し事業計画の変更認可を申請したが認可されなかったため。 (以下略)



寒いので、もうゲタを履くことはないなと思いつつ、このようなニュースもありましたので、チョッとだけ載せて置きます。

郵便事業会社、「JPエクスプレス」正式延期 宅配便統合 崩れるシナリオ

フジサンケイ ビジネスアイ - ‎2009年9月11日金曜日‎
(前略)11日に会見した郵便事業会社の伊東敏朗執行役員は、総務相の承認を得られていない現在の状況では、10月1日の統合は困難との考えを表明。今後の統合時期は未定としたものの、「煩忙期である年末商戦前の統合は現場の混乱を招くため、好ましくない」と語り、統合が来年以降になる可能性を示唆した。また、すでにJPエクスプレスに移管した一部人員なども引き上げる計画を明らかにした。(以下略)

温度差があり過ぎて、秋の空は変わりやすい?

友人が自分のブログでは、ネットの記事を見て載せるのではなく、記事がネットに出てから載せるのがイイらしい。

これまた秋の空?よく分からんでしょ。








先程までの二冊

2009年09月14日 00時00分00秒 | 
秋の夜は、何故か集中して本を読むことが出来るのは気のせいか。
こちらが、つい先程まで読んでいた本日の二冊。

日本改造計画
小沢 一郎
講談社

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価格: ¥ 1,575 
中古商品70点¥ 57より

著者紹介
昭和17年岩手県生まれ。昭和42年慶応義塾大学経済学部卒業。昭和44年衆議院議員に初当選。その後、科学技術政務次官、建設政務次官、議院運営委員会委員長、自治大臣・国家公安委員長、内閣官房副長官などを歴任。平成元年8月に自民党幹事長就任、平成3年5月まで3期勤める。

目次
第1部 いま、政治の改革を
無責任国家からの脱却
大久保、伊藤、原、吉田に学ぶ
何が国民の利益か
首相官邸の機能を強化
与党と内閣の一体化
なぜ小選挙区制がいいか
全国を三百の「市」に
生かされてない官僚の頭脳

第2部 普通の国になれ
日本の責任と役割
平和創出戦略への転換
国連中心主義の実践
保護主義のワナから救え
「アジア・太平洋閣僚会議」の常設
対外援助の積極的「使い方」

第3部 5つの自由を
ジャパニーズ・ドリーム
東京からの自由
企業からの自由
長時間労働からの自由
年齢と性別からの自由
規制からの自由
真の自由の確立

まえがきに「経済一流、政治三流」の言葉についても書かれているが、この言葉、「小沢一郎 独走す」 著者 淺川博忠氏の本の“小沢一郎インタビュー”のページにも載ってます。

読んでいて何となく思ったのが、政治力を強化し、官僚はシンクタンク化?
違うかな、オイラのカンは時に、おもいっきり外れるのが残念な所。

小沢一郎独走す
浅川 博忠
東洋経済新報社

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発売日: 2008/04
価格: ¥ 1,470 
中古商品4点¥ 130

内容(「BOOK」データベースより)
“真の改革者”か“ただの壊し屋”か。常に非難を浴びながら、20年以上、日本の主役であり続ける男を徹底解剖。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
浅川 博忠
政治評論家、東北福祉大学客員教授。昭和17年生まれ。慶應義塾大学商学部卒業。(社)時事問題研究所常務理事などを経て現職。若手から長老まで各党の幅広い政治家をカバーした綿密な取材力には定評がある。執筆・講演活動のほかに、テレビ・ラジオ番組、新聞・雑誌などのコメンテーターを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次
第1章 運命―角栄との運命的な出会い
第2章 師弟―角栄との共通点、相違点
第3章 研鑽―“権力の二重構造”のなかで現した頭角
第4章 分裂―角栄からの“親離れ”のとき
第5章 剛腕―巡ってきた「小沢首相」誕生のチャンス
第6章 抗争―非自民政権誕生の立役者として
第7章 忍耐―野党党首の経験から得たもの
第8章 再戦―“角福戦争”ふたたび
第9章 決戦―小沢が策した大連立の意味とは
小沢一郎インタビュー

ときに言葉というのは、時代と共に深まり、変化、進化したりする。
「日本改造計画」の書の中に、第3部に『個人を大切にする社会を』というページがあります。

「個人を尊重するということは、自分という個人だけでなく、他の個人を大切にすることである。」 (本文より引用)

個人を大切にする、この言葉は今年、ある勉強会(政治とは関係ない)でも使われていました。

引き締めからonly oneへ。
輝きのある、いい日本になりますように。

 


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