運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

避けて通れない時代が来るかも。

2012年07月04日 01時34分48秒 | 日記

ここ数年は地震だけでなく、それ以外の自然災害とインフレに注意かも。

大震災で多くの人が色々な事に気付き、価値観が変わり、世の流れが変わった。
これまでは知識が世の流れを牽引していると感じる事が多かった。
しかし今は、最近の自然界の激変を見て、知識で人は守れないし、人は自然の力には敵わない、と人知を超えた力に再認識させられました。

もう少しだけ格差を縮め、支え合う力、補い合う心を増殖させたい。

人が大切なものに気付く為に、避けては通れない大変革が起きるかも。

デフレには慣れているけど、もしもスーパーインフレに成ったなら。
インフレについて、こちらの本はいかがでしょう。

世界インフレ襲来
 
東洋経済新報社

内容紹介
世界経済の潮流はインフレへ!

資源価格高騰のなか、グローバル経済はどう動くか? 東日本大震災後の日本は、
不況下の物価高(スタグフレーション)や国債増発による金利上昇(クラウディングアウト)を
避けられるのか。

世界経済の潮流がインフレに向かうと、金利は上昇し、株は業績相場に転じる。
インフレに弱い新興国株式より先進国株式が堅調となり、割安な水準にある日本株も、
復興の進展に伴い見直される。日米の金融政策により、為替は円安に向かう。

テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」のレギュラーコメンテーターをつとめる
大和総研の人気エコノミストがやさしく解説する「世界経済の今」の姿。

著者について
熊谷亮丸(くまがい・みつまる)
大和総研 チーフエコノミスト.
1966年生まれ.1989年東京大学法学部卒業後,日本興業銀行(現みずほFG)入行.
同行調査部などを経て,2007年大和総研・シニアエコノミスト.2010年より現職.
東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了(旧興銀より国内留学).
財務省「関税・外国為替等審議会」専門委員,参議院予算委員会調査室
客員調査員等の公職を歴任.大阪経済大学非常勤講師.

各種人気投票で,エコノミスト,為替アナリストとして,合計7回,1位を獲得.
テレビ東京系列「ワールドビジネスサテライト」のレギュラーコメンテーターとしても活躍中.

目次
第1章 インフレへと向かう世界の潮流
第2章 原油高騰の衝撃
第3章 円高への防波堤はあるか?
第4章 米国は「長期構造不況」ではない
第5章 中国経済の光と影
第6章 東日本大震災後の日本経済
第7章 日本経済再生には何が必要か
第8章 日本国債暴落は避けられるのか
第9章 世界インフレ下での資産防衛戦略


 


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