不安が不満になり、不満が自分の悪いクセを引き出してしまうかも。
ストレスをストレスと感じない心になる事が大事なのだろうけれど、ストレスは無くならないよね。
お酒が入っていたのか、大声を上げたり、物を蹴飛ばしたり、防犯カメラに悪さをしようとしたり、電柱に立ちションしたり。
結構溜まっているな~って感じの人と、最近出会う事が多くなりました。
オイラも勉強会などで、これから行動しようかな~と思った矢先に潰されると、何とも言えない虚しさが込み上げ大きなストレスとなります。
愚痴ったり、不安に対してあ~だ、こ~だ言って、ストレスが一時解消されても、忘れた頃にまた違った形のストレスが発生したり、今度は自分が追い詰められたりと。
潰し合いをしている様では、一生安心は手に入らないかも。
幕末の偉人に学んで見たくなりました。
![]() | 幕末偉人に学ぶ 職場のストレス対処術 |
幻冬舎 |
発売日: 2012/7/26
内容紹介
誰でもうつになるリスクを抱えている?!
「自分は大丈夫」と思っている人こそ危ない。
本書では簡単な設問で、読者のストレス状態を「燃え尽き症候群」、「意欲減退症候群」、「自傷他害予備軍」、「うつ予備軍」の4つのリスクタイプに診断。
リスクタイプ別に、現在の精神状態がどうなのかを解説するとともに、ストレスをためない生活法を坂本龍馬、西郷隆盛など幕末偉人の生き方を参考にしながらアドバイスします。
SKK式適性検査を通じて、多くの企業のコンサルティングを行う著者が、独自の視点で、幕末の偉人のおもしろエピソードなども交えて語る軽妙な文体は、
重くなりがちなメンタル実用書とは一味違う、楽しみながらメンタルリスクを自覚できる実用書です。
企業内のメンタルテキストとしてもおすすめです。