人間関係を器用にこなす!? 男性が「仕事において見習いたい女性の行動」(escala cafe) - goo ニュース
男女によって得意分野はちがうもの。仕事においてもお互いの特長を活かして働くことは大切ですよね。そこで今回は社会人男性に「仕事において見習いたい女性の行動」について聞いてみました!
●第1位/「細かい気配り」……39.2%
○第2位/「コミュニケーション能力」……28.5%
●第3位/「カチンとくることでもうまく流す」……21.3%
○第4位/「物腰のやわらかさ」……20.5%
●第5位/「頼みごとの上手さ」……17.9%
○第6位/「先輩や上司をおだてる能力」……14.1%
●第7位/「仕事の正確さ」……11.0%
○第8位/「気持ちの切り替え方」……10.3%
●第9位/「整頓能力」……9.9%
○第10位/「謝り方のうまさ」……9.5%
(以下略)
めっちゃ忙しく時間に余裕が無い時もあれば、暇でゆっくりとチェックに時間をかけられる時。
仕事にも当たり外れの日、ってありますよね。
オーナーに「あ~、暇な日に当たりたい」とぼやいたら、「嫌われますよ。あの人自分の仕事もしないで何やっての?と、特に女性に嫌われますよ。」と、返しの言葉を思い出しました。
女性といえば、電卓、ブラインドタッチのめっちゃ早い人居ますよね。
色々な視点から出来事を見る。
そして自分の得意分野に活かす。
こちらの本はいかがでしょう。
仕事は楽しいかね? | |
きこ書房 |
商品の説明
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出張の帰りに、大雪のため一昼夜空港のロビーに足止めされた「私」。そこで出会ったある老人に、つい仕事で鬱積(うっせき)した感情をぶつけてしまう。老人は実は、企業トップがアドバイスをほしがるほどの高名な実業家。その含蓄ある言葉に「私」はしだいに仕事観を揺さぶられていく。
本書は、将来への希望もなく日々仕事に追われる主人公が、老人のアドバイスに自己変革のアイデアを見いだしていく物語である。それは、唐突に繰り出される老人の言葉とそれを問いただす「私」の会話で展開していく。
たとえば老人は「目標を立てるな」という。
「私」は、目標がなければ進歩の度合いが測れず、軌道修正もできないと反論する。
しかし老人は、斬新なアイデアや商品がなぜ誕生したかを説き明かし、それらが目前の課題に集中した結果であることを指摘。
また、世の中は自分が目標を達成するまで待ってはくれないとも言う。そして「遊び感覚でいろいろやって、成り行きを見守る」「明日は今日と違う自分になる、だよ」などのアドバイスをおくる。
試すこと、日々変化が必要であること、偶然を見落としていること…。本書のこうしたメッセージは特別なものではないが、それを痛切に感じさせる語り口が独特である。
「多くの人は他人を凌駕する人材になろうとしているけど、それを他人と同じような人間になることで達成しようとしている」などは、自分を振り返らせるのに十分である。
物語仕立てのビジネス啓発書としては「短編」の部類に入る本書。
シンプルながら味わいのある1冊である。(棚上 勉)
さてと、明後日からまた忙しくなるオイラは飲みに行ってくるかな