運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

笑っちゃうけどホントの話

2013年11月13日 16時06分05秒 | 日記

公職選挙法違反のニュースを見て、何となく選挙運動の本を探してましたら「代議士秘書-永田町、笑っちゃうけどホントの話」こちらのが目に止まりました。

あれだけの運動員が居れば洩れないわけは無いよなと。

レビューには「選挙戦における権謀術策、騙し合いといった裏話が豊富に載っている本書を読むと、笑ってしまうと同時に、こういった選挙戦を戦い抜いて疲れきった諸先生方が日本の政治を動かしているかと思うとちょっ..」(レビューより抜粋)と。















代議士秘書-永田町、笑っちゃうけどホントの話 (講談社文庫)
講談社

内容(「BOOK」データベースより)
代議士の出世は秘書しだい。選挙では獅子奮迅の活躍、わが先生が当選すれば陳情を巧みにさばく。予算の分捕り、就職あっせん…。永田町には政・官・民の底なしの欲望が渦を巻く。自民党の顔、小泉純一郎と共に三十年、辣腕を謳われる男が明かす、面白うてやがて哀しきニッポン政治。



目次
第1章 新聞、テレビではわからない永田町の素顔
第2章 選挙は日本でできる唯一の戦争だ
第3章 秘書はあらゆることを知っていなければならない
第4章 暇な先生のパフォーマンスにだまされるな
第5章 大臣への道



日経記者のスクープ力

2013年11月13日 00時00分00秒 | 日記

サークルの雑談で、時々ビックリする様なネタを持ってくる人が居るんですね。
思わずこの人は何者?と。

彼は記者では無いのですが、ビックリネタに対してその話どこから聞いたの?と聞くと、企業秘密と。

情報力、取材力についての記事が有りましたのでペタリ。


全図解!日経記者スクープの裏側、出世のオキテ(1)(プレジデントオンライン) - goo ニュース
(前略)
「上層部が、記者に何を求めるか、と公の場で答えを求められれば、企画の面白さ、取材力と答えるのでしょうが、実際は、スクープです。もう1にも2にも3にも4にも5にも6にも、とにかくスクープ。徹底的にスクープ至上主義です」(日経記者B氏)

企画の切り口や取材力では、客観的な評価がしにくい。目に見える形での成果を求めることが、大きな組織を動かすうえでのコツなのか。

「モニターによる閲読率の調査で、90%を超えたと言われても、そんなに沢山の人が読んでいるはずはないと思っています。客観的な評価というのは永遠の課題です。やはりスクープというのは、仕事をしているかどうかという意味でわかりやすい指標なのは間違いない」(日経デスクC氏)

日経がスクープに執着する本当の理由とは何なのだろうか。

「日経記者は、その日のマーケットにインパクトを与える。それだけが使命なんです」

と、不敵に笑うのは、時事通信社記者D氏だ。D氏に日経のスクープについて聞いた。

「人数かけて取材さえしっかりすれば、スクープをとるのは簡単です。例えば、担当する企業の広報から取締役会議の日程を聞いたら、会議の10日ほど前に、社外取締役に話を聞きにいきます。社外取締役はあくまで社外の人間なので、口が軽くなることがままあるんですね。そこを狙ってネタを掴むんです。『次の取締役会議で社長が交代する』と。当然、翌日の朝刊で一面トップです。そんな一面が出たら、その会社の株価が一時的ではありますが変動しますよね。それが『マーケットにインパクトを与えた』ということになって、評価の対象になるわけです」
(以下略)

 


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