運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

「歴史は繰り返す」それじゃ組織の意味ないじゃん。

2013年11月17日 22時34分51秒 | 日記

作家・池井戸潤さんの読書論「知識でなく感動、そして感性を養う」(@DIME) - goo ニュース
(前略)

◎ 役立つ だけが本じゃない。楽しんだ経験こそが血肉に

 最新刊の文庫書き下ろし『ようこそ、わが家へ』で平凡なサラリーマンの主人公が向き合うのは、家庭に降り掛かったストーカー犯罪の影と、勤務する会社における危機。ホームドラマとクライムサスペンスの2頭立てのスピードと迫力が、読者を捉えて離さない。追いつめられた者たちが、それぞれの矜持を保ちつつ、状況と真摯に向き合い、それを打開していく--半沢シリーズに通じるカタルシスも折り紙付きだ。

「よく〈働くことの意味を問う〉と本の帯などに書かれるんですが、実は僕自身、働くことについて考えたことはあんまりない(笑)。世の中の情勢などについても、ほとんど気にしていません。基本的には、20年、30年と読まれる小説という発想で書いているので、一時的なものを取り入れてもしょうがないだろうと。それよりは、小説としての骨格ができていることのほうが大事。ちゃんとドラマになっているか、怒ったり笑ったりして感動できるかどうかということのほうが、ずっと」

 知識ではなく、感動。自身がこれまで本から得てきたものを、池井戸さんはこう表現する。

「知らないことを教えてもらったぐらいで感動する人はいません。だから、知識を詰め込むことが大切だとは思わない。いろんなものを読んでいろいろ知っている人はいるけれど、何かを創造することの根幹にあるのは、知識じゃなくて感性。いくらたくさん読んでも、読んだ物語について考察しないことには何も生まれません。知識という情報のデータベースじゃなく、感性に化学変化したデータベースじゃなきゃだめなんです。
(以下略)


 

上の記事とは関係有りませんが、なぜ、ブログのタイトルを変えたのか?と聞かれれば、これからは世の流れも変わるし、今までは知らないであろうと言う事をモザイクをかけて出して来ましたが、これからは感性と言うテーマを軸に書いて行きたいと思います。

歴史、情報、知識、繋がりを学んだだけでは人をコントロール出来ない。
 
よく言われた言葉に、「言い続ければその通りになる」なんて、これからは月日が経つごとに厳しい環境に晒されるかも。

人の言葉には思惑が有る事もしばしば。
これで惑わされるなら、これからの時代厳しい結果も。

自分の誕生。
頂いた命と運命、これを全うしなければ、今は良くても次は…

「開運の為の感性をUPさせなくては。」これからはこれを軸に書いて行きたいと思います。

ずるいは神様はお見通しです。
だから運悪い人生かな?と思いませんか。
ずるい人間の次の人生、自分が神様ならどうします?

歴史、情報、知識は大事。
でも、これからは世の流れも変わり、次の人生に繋げる為の心遣い、感性を書いて行きたいと思ってます。

「歴史は繰り返す」それじゃ組織の意味ないじゃん。


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