昨夜は帰りがけにラーメンを食べながらグイッと一杯。
寒いと美味いんですよね、ラーメンもお酒も。
帰りが遅くなる日は家族も、今日は外で食べてくるのか?と。
夕飯の準備をしなくて楽でいいらしい。
ただ、中性脂肪の高い私は栄養士さんに糖質制限をした方が良いと言われてますが、なかなか出来ない。
ならば軽い運動をと思うのですが、これまた続かない。
飲んだ後タクシーで帰って来たのですが、話の中で「前にもお客さんを乗せた事が有りますが覚えてますか?」と言われビックリ。
体型が余りにも太っているので印象深かったりして。
やっぱり歩かなければダメだね。
【糖質制限】ダイエット効果だけじゃない! 実践してわかった“スゴいメリット”5(ウレぴあ総研) - goo ニュース
「糖質制限」ダイエット以外の5つのメリット
私が、ゆるい糖質制限を始めたのは、昨年12月。炭水化物の過剰摂取を止め、かわりにタンパク質&脂質をメインに食事するだけの、簡単な方法です。
お正月太りをものともせず、1ヶ月半で約5kg減にたどり着いた手順、継続させるためのコツは、以前紹介しました。
1ヶ月半で5kg減! リバウンドなし「糖質制限ダイエット」を習慣にする5つのコツ [ http://ure.pia.co.jp/articles/-/20279 ]
もうすぐ3ヶ月になりますが、リバウンドするどころか、さらに一回り絞れ、完全に学生時代の体型を取り戻せました。お腹まわりもすっきりし、はけなくなっていた2サイズ下のスキニージーンズが再びはけるようになったほど。
でも実は、糖質制限をやって良かったと思う理由は、ダイエット効果だけではないんです。もちろん、個人差があるので、「私の場合は」という条件付きではあるのですが、糖質制限をして実感している、ダイエット以外の5つのメリットを紹介したいと思います。
1. 昼食後に眠くならない、車の運転で眠くならない
眠気に関する部分は、即効性があり、誰でもすぐに実感できるはずなので、ぜひ気軽に試してみてください。
実験はすごーく簡単です。昼食に、ご飯や麺類、パンなど、炭水化物を一切食べなければいいだけ。例えば、ケンタッキーフライドチキンで、フライドチキン2ピースとコールスローを注文するのはどうでしょうか。
特にデスクワークの方は実感していると思うんですが、昼食後って凄まじく眠いんですよね。あくびが止まらなくなり、つい、うつらうつらしてしまう。
が、炭水化物を食べなければ、あのどうにも抗えない睡魔が、どこかへ消えてしまいます(明らかな睡眠不足だとか、極端に疲れているケースは別です)。これ、本当にびっくりしますよ。
理由は二つ考えられます。
●糖質制限は消化に悪い炭水化物を食べなくて済む
実はご飯や麺類、パンなどは、数時間は胃の中にとどまります。印象と異なり、消化に悪いんです。たとえばお酒を飲み過ぎて嘔吐したとき、ご飯や麺類ばかりが目につきませんか?
逆に、肉や魚は、数分から数十分で胃の中から消えてしまうそうです。糖質制限をすると、これらタンパク質を中心に摂取することになるので、消化器に負担をかけずに済みます。どうもこれが影響しているのではないか、と言われています。
●糖質制限は血糖値の上下動をおさえられる
もう一つの理由は、血糖値の上下動です。炭水化物(糖質)が体内に入ると、血糖値が上がります。血糖値が上がり過ぎると人体に悪影響になるので、体内でインスリンが追加分泌され、血糖値を下げようとします(糖を中性脂肪に変える=体重増加)。
うまいこと血糖値をアジャストできればいいのですが、反動で一時的に低血糖になってしまうケースがあるそうです。この低血糖が、眠気の要因になります。
つまり、炭水化物(糖質)が体内に入らなければ、血糖値の上下動が起こらないので、眠気もこない、という理屈です。
(以下略)