運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

『働かないアリに意義がある』の著者が書いた『働くアリに幸せを 存続と滅びの組織論』

2014年03月17日 19時37分44秒 | 日記

何でこんな奴と出会ってしまったのだろう?と思いつつ、「組織の利益」と「個の利益」について考えてた時に思い出した言葉が「この世には無駄なものは何一つない」と。

それぞれの存在意義を考えた時に思ったのが、対立し合えば何れ己の限界が見えてくる。

物事全てに限界があるから、支え合う事でお互いの良さが出る。

あの人が居て良かった。あの方に救われたと。
反面いがみ合えば、アイツよりも動ける若い人を入れろよ!という声が出るかも。

働くアリに幸せを 存続と滅びの組織論
 
講談社

内容紹介

なぜ、この世は生きづらいのか――?
自分の意のままにならない他者とともに生きなければならない「社会」を持っている私たち人間。もし社会に参加しなくても生きていけるなら、煩わしさがなく、コストを払わなくても済む分だけ、一人でやる方がよいとすら思ってしまう。滅私奉公などご免である。では、なんのために社会なんかあるのだろうか?
生物の社会を見ていくことは、人の社会の本質を探るうえで大きなヒントを与えてくれる。
「浮き世の憂さ」とは、まさに「組織の利益」と「個の利益」が真っ向から対立すること。そんなとき、アリをはじめとする生物たちがどのように対処しているのか。さらには、「アリとヒトの決定的な違いとは何か」「そもそも『人』とは何か」「『ヒト』を『人』たらしめているのは何か」という哲学的な問題までを、進化生物学者で、ベストセラー『働かないアリに意義がある』の著者が探っていきます。


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