運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

信仰文化を体験

2014年05月09日 21時44分28秒 | 日記

信仰の力も必要かなと。

東京日本橋から富士山まで歩く「富士まで歩る講」-富士山信仰の文化を体験(みんなの経済新聞ネットワーク) - goo ニュース

東京・日本橋から富士吉田までを5日間かけて歩くイベントが6月26日から、開催される。主催は一般財団法人ふじよしだ観光振興サービス。(富士山経済新聞)

  15回目となる同イベント。東京・日本橋の鉄砲洲稲荷神社(東京都中央区)を出発し、富士山北口(吉田口)登山道入り口の北口本宮冨士浅間神社(富士吉田市上吉田)までの「富士道」約120キロを5日間かけて歩く。 募集人員は30人。例年、シニア層を中心に全国各地から20人前後の応募がある。

  道中、富士山信仰にゆかりのある猿橋の街道や大月追分などの名所旧跡に立ち寄り説明を聞くほか、 最終日となる6月30日には富士山「御道開き」の儀式に参加するなど、「富士山信仰文化を学びながら体験」できるが特徴。

  添乗員として参加する「ふじよしだ観光振興サービス」の萱沼さんは今回で5回目の案内。「案内する側の人間ではあるが参加者としても楽しみ。回数を重ねても違う面白さがある。ぜひ参加してもらえれば」と呼び掛ける。

  応募条件は高校生以上70歳以下で健康な人。参加費用は6万円(宿泊費、食費、保険料、行衣代を含む)。申し込みは6月9日まで。


高杉晋作

2014年05月09日 18時57分09秒 | 日記

「百年生きる人は少ないのに、ひたすら名を競い、利を争うばかりの人々がいる。そこには何の楽しみがあろうか」
これは高杉晋作が書いた詩なのですが、私はこれを目にしてから高杉フアンになりました。

激しい時代の流れの中で変革に向け突き進むことの難しさ。
高杉晋作の基本書としてお勧めです。

高杉晋作 (文春新書)
 
文藝春秋

内容(「BOOK」データベースより)
「面白きこともなき世に面白く」まさにこの和歌の通り、幕末の世を駈け抜けた高杉晋作。今もなお「維新の風雲児」としてその名が語られるが、胸のすくような英雄譚だけでなく、歴史のもやに覆い隠された部分にこそ、人間晋作の真実があるにちがいない。往復書簡、日記、詩歌、そして古老の話…。晋作(東行)の資料館学芸員である著者が豊富な史料を検証、激しい時代の流れの中で葛藤しつつ変革に向けて突き進んでいった青年晋作の内面に迫る。


著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
一坂/太郎
 昭和41年(1966)兵庫県生まれ。大正大学史学科卒。現在、東行記念館副館長・学芸員を務め、また春風文庫を主宰し維新史料の収集、研究にあたる。講演、テレビ出演も多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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