運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

奇跡の職場 新幹線清掃チームの働く誇り

2014年05月21日 22時33分51秒 | 日記
奇跡の職場 新幹線清掃チームの働く誇り
 
あさ出版

発売日: 2013/12/10

内容紹介
●「日本経済新聞」「週刊ダイヤモンド」「STORY」「ライフハッカー」で紹介されました!
●TBS「朝ズバッ! 目のつけどころ」、INTER FM「BUSINESS LAB.」にて紹介されました!
●文化放送「くにまるジャパン」で特集予定!

働くうえで大切なこと、それは「誇り」と「生きがい」。それを持った瞬間に、人生の新たな幕が開く。
10万部を突破した『新幹線お掃除の天使たち』(遠藤功著)で話題沸騰!
アメリカのハーバードやCNN、フランスの国営鉄道、エジプトの放送局など、世界が注目するTESSEI(テッセイ)。
 「きつい・汚い・危険」な「3K職場」なお掃除会社は、なぜ従業員がやる気にあふれる奇跡の職場、世界一のおもてなし集団に変わったのか?
その秘密を、仕掛人が語る!

この本の印税の一部は、東日本大震災の被災者支援に寄付されます。

【著者のコメント】
 新幹線の運行スケジュールの関係上、車内の清掃にはわずか7分しか与えられません。
ですから作業はきつく、息つく暇もありません。
遅れれば新幹線の運行を乱す危険すらありますから、緊張感も筆舌に尽くしがたいものがあります。

それでも、スタッフは生き生きと働いてくれるのです。それはなぜか。
テッセイの仕事は積極的に応募してくる人もまずいない、どちらかといえば誰もやりたがらない仕事でした。
そんな仕事に対してやる気を出してもらうために私が考えたのは、現場で働く人に仕事への「誇り」と「生きがい」を持ってもらうことでした。
そしてそのために組織を変えていったのです。
 最初は仕事に何の希望も持ち合わせていなかったようなスタッフの多くは、テッセイで劇的に変化しました。
私が変えたのではありません。
彼ら彼女らがもともと持ち合わせていた仕事に対する自分の思いを率直に語り、実践し始めたのです。
テッセイを「奇跡の職場」と呼んでいただいたことがありますが、それもすべて現場のスタッフの力です。
その姿には、どんな仕事にも共通する本質が隠されているようにも思います。
 本書を通じ、何かを感じていただければ幸いです。

 【担当編集者のコメント】

TBS『朝ズバッ! 』で大反響!
10万部を突破した『新幹線 お掃除の天使たち」で話題沸騰中の、新幹線清掃チームTESSEI(テッセイ)。
その取り組みは今や世界から注目され、アメリカのCNNやハーバード、フランス、エジプト、韓国など世界各国から視察や取材が殺到しているほど。
いわゆる「3K」の、進んでやりたい人もいない仕事が、なぜ世界の注目する「おもてなし集団」になったのか? その秘密を、仕掛人が自ら語ります!
なお、本書の印税の一部は東日本大震災の被災者支援のために寄付されます。


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