運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

「今なすべきことは何か」を冷静に判断するための心持ち

2014年05月10日 00時00分00秒 | 日記

歴史に学ぶ「リーダー」の行動力 (『歴史街道』BOOKS)」こちらの本の第3章に「坂本龍馬と高杉晋作-「今なすべきことは何か」を冷静に判断するための心持ち」という見出しで書かれた記事があります。
その中で、「これで時代が動く」と叫んだ坂本龍馬が居たと。

己を捨てられるこの真摯な姿に惹かれます。


いかがですか、こちらの本は。















歴史に学ぶ「リーダー」の行動力 (『歴史街道』BOOKS)
PHP研究所

内容(「BOOK」データベースより)
真の名将・名指導者は、ここが違う。


内容紹介
経営者やビジネスマンに求められる能力は時代とともに変化していく。
しかし、どんな時代も変化の中にあり、リーダーにはその中で舵を切っていくための「リーダーシップ」が求められるもの。
そうであるならば、歴史に名を残す名将・名指導者たちから「リーダーの条件」を学ぶことは、大切なことであるはずだ。
そこで、本書では彼らの行動を振り返り、その秘密を探る!
【日清・日露戦争の名将編】
軍人の枠を遙かに超えた、世界スケールの指導力--児玉源太郎
陸海それぞれの戦場で日本を救った名兄弟--秋山好古・真之 ほか
【戦国武将編】
生涯を通して機を逃さなかった稀代の勝負師--徳川家康
裏切りがはびこる乱世で、固く結ばれた信頼の絆--伊達政宗 ほか
【幕末の志士編】
時代の一歩先を見抜くことができた求心の士--坂本龍馬
雷電の如く幕末を駆け抜けた、奇跡を起こす男--高杉晋作 ほか
時代にその名を残した16人の決断・覚悟が紙面によみがえる!


目次
第1章 時代を見据える力-日清・日露戦争の名将に学ぶ(巻頭特別インタビュー 堀紘一-観察力を磨き、大衆ではなく正しいものに従うリーダーになれ
百年先を見据えた国家指導者 児玉源太郎-“柔軟な合理主義”と“気概”こそが真のリーダーの条件である
坂の上の雲を目指して 秋山好古と真之-愛着と誇りが大きな力を生んだ「明治の精神」 ほか)


第2章 人を動かすリーダーシップ-戦国時代の武将に学ぶ(徳川家康-「機」を逃さず勝負に出ることが、己の限界をも突き破る
伊達政宗-「一期一会」の緊張感が鍛え上げる部下との絆
真田幸村-「守るべき誇り」を見出したとき、人はかくも強くなれる ほか)


第3章 ルールに縛られない行動力-幕末の志士に学ぶ(坂本龍馬と岩崎弥太郎-対照的なリーダーのあり方を共鳴させ、大きな事をなそう
坂本龍馬と高杉晋作-「今なすべきことは何か」を冷静に判断するための心持ち
西郷隆盛-威信と気概を決して捨ててはいけない ほか)


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