上手に褒めて意欲を引き出す「ほめる達人」か~。
時代は対話を大切にした良い環境へ加速中って感じがします。
「ほめる達人」育成 北陸銀行が取り組み 意欲引き出す(北國新聞) - goo ニュース
(前略)富山市の本店でのセミナーで講演した西村理事長は「人が他人の欠点や不安材料ばかり を見てしまうのは本能的なもの。発想を変え、どんな時も笑顔で相手の話に耳を傾け、長 所を見つけて感情を込めて褒めていると、自身が周囲に安心感を与えられる人になる」な どと語った。2人1組で互いの長所を指摘し合う実技も行われ、参加者全員が「ほめ達検 定3級」に合格した。
同行の山田孝司CS担当部長は「役職や年代に関わらず、幅広く行員がセミナーを受講 することで行内に『褒める文化』を浸透させ、お客さま目線の対応を強化したい」と話し た。
人との縁を深める生き方、これが石破茂自民党幹事長の人気の秘訣かな?
深い方程式を分かり易くさらりと言う、この真意を理解した新人議員は伸びるよね。
コミュニケーション、対話は組織活性化にもつながるしね。
私も雑談力を上げなくては。
選挙区を歩くほど票減らす人いる」 自民・石破幹事長(朝日新聞) - goo ニュース
■石破茂・自民党幹事長 選挙区を歩けば歩くほど、票を減らす人は中にはいる。ゴルフの練習でもそう。間違ったスイングを覚えて、なんぼ練習してもうまくならない。どうすればいい印象を持ってもらえるか。たとえば村祭りで婦人部や青年部の屋台で、私は全部食べる。おいしいといって食べる。そこで、通り過ぎると、票は増えない。要は、有権者一人一人といかに物語を作るかだ。有権者の顔と名前一致する人は何人いる?有権者と会うのは、任期中に1回きりかもしれない。一期一会はそういうものだ。(自民党の新人議員を前にした選挙の研修で)
上司だまし、捜査費を詐取容疑=警部補を書類送検―北海道警(時事通信) - goo ニュース
捜査協力者から情報を得るためと偽り、上司から捜査費などをだまし取ったとして、北海道警は29日、詐欺容疑で40代の男性警部補を札幌地検に書類送検し、同日付で懲戒免職処分とした。監督責任を問い、当時の署長ら5人も本部長注意などとした。警部補は容疑を認め、「ご迷惑を掛けて大変申し訳ない」と話しているという。
道警によると、警部補は2012年12月~13年10月の4回にわたり、捜査費など計4万円を詐取した疑い。
上司には「情報を得たいから捜査費を出してほしい」などと話していたが、受け取った現金を女性との飲食に充てていたという。道警の調査では、他に43件計約25万円の不適切な支出が確認され、協力者から約22万円の借金をしたことも分かったという。