運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

人間の本性

2020年10月08日 15時59分45秒 | 日記

「ロジカルだった人が高齢になりクレーマーになると、ほんと手が付けられないわ。」と、知人の食品マンから嘆きのひと言が飛んで来た。

私が「どうした?」と電話すると、クレームの内容と感情を入れないで淡々と話す相手の様子を聞き、「理詰め大好き、損な立ち回りを嫌う、陰湿、協力、協調の価値を知らない」こんなイメージを持った。

食品マンが、勿論、上には伝えたが「ちゃんと対応しろ」だけさ。
それを聞いて私は「以前、お客様はこう言われましたが、今もその考えは変わりませんか?と、同調しつつ相手の矛盾を浮き彫りにして、やんわりと矛盾を指摘するとか。まあ、私は第三者だから無責任に言うけどね。ただロジカルマンは細かく調べているし、石橋を叩いて壊す位、念には念を入れた証拠集めをするから、その辺にも弱点があるかもよ」と。

さて、これから火災保険マンが来るんだけど、これまた上手にオプションを選ばせるんだよな(笑)

コロナと本性で検索して見ました。

働く人々の『コロナ時代の疲れ』を描いた漫画に共感の声、「お客の変化から見る“人間の本性”」とは?
2020/09/20 07:32                 Walkerplus
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/walkerplus/trend/walkerplus-1007218

(前略)
――日常系漫画を描くうえで意識しているポイントは?

「決めつけないことです。世の中にはいろんな人がいて、それぞれの考えがあるので、一個人の私が感じただけのことを描いています」

■コロナの影響で「人間の本性」が垣間見えるようになった

――コロナ禍により日常がガラっと変化しました。漫画を描くうえでコロナの影響はありましたか?

「マスク姿の人を描くことが多くなりました。何年後かに見直した際に、このときはみんなマスクだったな〜って思える日が来ると願っています!」

――コロナによって新しい生活様式が“日常”となりました。以前と比べて人間模様の変化はどんなことを感じますか?

「良くも悪くも人の本性が出るなー!というのは感じます」

――その「人間の本性」を感じた瞬間は?

「『マスクが売っていない!』と店員に文句を言う人もいれば、こういうときだからこそ働いてる人に感謝の気持ちを表そうと積極的に『ありがとう』を言う人もいます。みんなコロナ禍という同じ状況に立たされていますが、とらえ方がさまざまだと感じます」

――“人間の本性”も含め、漫画の題材を拾う際に人間のどんな部分を観察していますか?

「全然知らない人同士なのに会話が生まれたり、ちょっと気を抜いた瞬間の表情だったりがいいなと思っています。あとは、小さい子の動きは単純におもしろいです!」
(以下略)


ピキッ

2020年10月07日 04時51分30秒 | 日記

寒くなりストーブを点けたせいか、久々に家鳴りがピキッと。
それを聞いた親が「2階にお客さんが居るのかい?」と言うので、「家鳴りだよ」と答えた。

しばらくすると今度はパキッと音と共に、階段にある人感センサーライトが点灯。
これには私もビックリしたが階段から我が家の猫が下りて来て、思わず「お前かよ」と言ってしまった。

猫のタイミングの良さに驚きつつ、もっとビックリしたのが親の言葉。
「やっぱり誰かいるわ。お前、昨日伯母さんのお見舞いに病院に行っただろ。あっち(霊)の人を連れて来たんじゃないのかい?」

思わず本当に家鳴りだろうか?と思ってしまった。

鳴ると言えば最近また特殊詐欺の電話が多くなって来たと言うニュースを見て、「あっ!それで昨日は何台ものパトカーを見たのか」と、これまた謎が解けた。


もしや心霊現象!? 木造で聞こえる((ミシッ))((パキッ))という音の正体は?
2020/04/12 10:00            ARUHIマガジン
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/aruhi/life/aruhi-63667

(前略)
この音の正体は?
夜遅く、どこからともなく突然鳴り響く “パキッ”“ミシッ”というラップ音。思わずビクッとなった経験はありませんか。夏場にかけて増えてくる、心霊体験を取り扱ったテレビ番組を観た後などであれば、その恐怖たるやなおさらかもしれませんね。でもどうかご安心を!

実はこの音の正体は「家鳴り(やなり)」と呼ばれる、木材の伸縮音。単なる自然現象なんです。

なんで鳴るの? 発生のメカニズム
木材が、湿気を吸ったり放出したりしていることはご存じでしょうか。その際、木材が伸びたり縮んだりすることで、このラップ音が発生します。

とりわけ、柱や梁、桁など、木材と木材を組み合わせた「仕口」といわれる接合部分に収縮による歪みが集中しやすく家鳴りの原因になっています。

また、同じ木造建築であっても、無垢材を多く用いた住宅ではより多く発生するのも特徴です。よく“木が呼吸する”などと表現されますが、この作用による室内の調湿効果が期待できることが、木造建築での住み心地が快適な理由のひとつとなっています。
(以下略)


個人情報

2020年10月05日 10時00分00秒 | 日記

「最近、誰かにオレの電話番号教えた?やたら変な営業の電話がかかってくるんだけど」と、知人から電話が来た。

私は正直に「ここ数年誰にも言ってないけど、今年に入って上司には言いました。個人情報は正規に取り扱うと言ってましたし」と言うと、「不正に取り扱いますと誰が言うんや」と、ちょっと笑える答えが返って来た。

「退職する時には破棄しますみたいな事を言ってましたし、破棄した事を一筆書いてもらいますか?」と言うと、「私は正規に破棄しました。でもどこかで情報が盗まれたかもと言われたら、どうする?紙よりそいつが信用出来るかだよ」と。

最近また個人情報のニュースが出てますが、個人情報で検索するとこれまたビックリな記事が!

「うちの会社ヤバいかも」そう感じたらやるべき2つの正攻法と4つの裏ワザ
2020/10/04 11:15       プレジデントオンライン
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/president/business/president_39233

(前略)
リストラの噂が流れだすと、寄ると触ると人が集まり、情報通と称する人からいろんな情報が流れる。

必ず出てくるのは、いざリストラになった場合の社員の抵抗感を少なくするために、会社が労組とつるんで意図的に流す、今期赤字見込み数百億といったニュースだ。次期社長候補が辞めたとか、銀行が見限ったといったたぐいの情報も出てくる。

リストラ候補になりたくない連中は、ライバルを引きずり下ろすために不倫とか使い込みといったデマや退職情報を流して、足を引っ張りおとしめる。

この時期、なぞのアルファベットが横行することがある。Uはユニオンであり、Pはパラシュートを意味する「天の声」だ。「会社側(人事や上司)と通じて、情報を売る人」がSになる。自分から売り込んで、リストラ対象にはしないという身の安全の保証と引き換えにSになるケースと、人事にいる友人から頼まれる場合もある。

助けるふりをし、情報を提供しようとする人の中にSが混じっているのだ。職場にもいると思うべし。うかつなことは発言できないのだ。混沌とした社内状況の中、頼りになる人かそうでないかを見極めるのは難しい。一人一人が生き延びるのに必死なのだから。

ここでも見分け方の一つは、「リストラ時に、退職するかどうか」の一点を聞き出そうとする輩だ。これは上司や人事への大きな手土産になり、「ご注進、ご注進」となる。


上には上がいる

2020年10月04日 23時29分00秒 | 日記

「縛りをかけると言うのか、どうもアイツの言葉が引っかかるんだよな。出来の悪いマキャベリって言うか…」と、知人に言うと、「そいつは自身の安全だけを考えているのさ。怖がられる存在、人を寄せ付けないけれど、利用する時は近づくというタイプだろ。うちにもそんな人がいたけど、あるクレームでぶっ飛んじゃったよ。その時、同じ様なタイプがぶつかると凄い結末が待っているんだなと感じた」と、状況が目に浮かぶくらい分かり易く教えてくれた。

それを聞いて何気にやんちゃだった頃、刑事さんに言われた言葉を思い出した。
「その組織ならあるけれど、今は活動してないハズ。それに彼らはそんなやり方はしない!」

筋の通った生き方をすると刑事さんまでも味方?になるのか("´_ゝ`)フーン

本棚にあるこちらの本を久々に手にした。
以下本文の183ページより引用
「自分が正しいと信じた道を選択する。これに尽きる。未来は操作できないが、自分が信じた道を歩んでいれば、心穏やかでいられる。」

内容(「BOOK」データベースより)
マキャベリ流成果主義か、ソロモン流誠実さか、それが問題だ。「マキャベリの教え」とは、「どんな手段をとろうと、結果を出すことがすべて」―。これはマフィアの思想そのものだ。一方、ソロモンは「本当の成功のためには、誠実で、高潔で、勤勉であらねばならない」―と教えている。あなたは、どちらの生き方を選ぶのか?本書を読めば答えが出せるだろう。

裏社会で昇りつめた著者が、最後にたどりついた「本当の成功」とは?
「ビジネスの極意」を学ぶことができるという「ソロモンの教え」とは?

<目次>
01 マフィアだけが知っている実戦の知恵を教えよう
02 基本を知らないヤツは 何をやっても成功できない
03 結果よければすべてよし!? マキャベリの罠に気をつけろ
04 本当の成功を手にしたいなら ソロモンの教えに学べ!
05 おしゃべりなヤツは 大物にはなれない
06 マフィア流の会議術 〝シットダウン〟から交渉テクニックを学べ
07 失敗はいつか 成功するためのものだ
08 法律を守れ、 税金はきちんと払え、 仕事は誠実にしろ
09 マキャベリか、ソロモンか、 あなた自身の師を選べ
10 本当の成功とは? 自分にとっての 「成功」を定義せよ


著者について
マイケル・フランゼーゼMichael Franzese
〝暗黒街の顔役、アル・カポネの再来〟と呼ばれたイタリア系アメリカンマフィア。ニューヨーク5大ファミリーの1つ、コロンボファミリーに所属、複数のビジネスを通じて 70~80年代の絶頂期には週に数百万ドルを稼ぎ、巨万の富を得た。
雑誌『フォーチュン』の特集「マフィア幹部トップ50」で上位ランクイン、〝最年少マフィア幹部〟として紹介され、さらに注目を集める。当時、後のニューヨーク市長・ルドルフ・ジュリアーニ連邦検事と抗争を繰り広げるが起訴を免れている。しかし、80年代半ばに複数の恐喝の罪を問われたのを最後に自らの罪を認め、懲役10年の判決を受け、ファミリーと縁を切った。
現在は、マフィア時代の体験を人々の役に立てることを使命とし、青少年、教師、スポーツ選手、企業経営者などを対象に講演活動を行っている。

花塚 恵(はなつか・めぐみ)
翻訳家。福井県福井市生まれ。英国サリー大学卒業。英語講師、企業内翻訳者を経て現職。主な訳書に『スターバックスはなぜ値下げもテレビCMもしないのに強いブランドでいられるのか?』(ディスカヴァー)、『脳が認める外国語勉強法』(ダイヤモンド社)、『人生を変える習慣のつくり方』(文響社)などがある。東京都在住。

 


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