二階にあるコーヒーメーカー
ツレが買い求め
ツレが淹れているので
どんな器具なのかは不明
洗濯物を取り込んでいた時
ピピッと聞き慣れない音と共に
コーヒーのよい香りがしてきた
しかし
洗濯物をたたみ終えても
ツレが廊下に出てこない
あの音はコーヒーメーカーではなくて
私の、勘違いだったのか
そう思いながら確認すると
やっぱり淹れてある
少し冷めてしまったコーヒーを手にツレの部屋にいく
うとうとしていた
ツレ
「あっ!ビックリ!!」と目が覚め
「コーヒー直ぐに忘れちゃうんだ・・
ありがとね~
うん?
コーヒー入れてくれたのに
あれは??」と言いながら
右手で何かを口に持っていく動作
あの~
私が淹れたんじゃないですケンド~
そんな事は聞こえない振りで
ツレ
「なんか~」
なんかって何
ツレ「コーヒー淹れてくれたら
お菓子でしょう」
淹れてないっつうの
ツレ
なおも右手を口にもっていき
「食べたい・・
お願いよ~」
洗濯物を下に持って行くけど
もう一度
二階に戻るの面倒なんだっつうの~
と
ブツブツ言いながら
どら焼きを用意してしまう
ツレが買い求め
ツレが淹れているので
どんな器具なのかは不明
洗濯物を取り込んでいた時
ピピッと聞き慣れない音と共に
コーヒーのよい香りがしてきた
しかし
洗濯物をたたみ終えても
ツレが廊下に出てこない
あの音はコーヒーメーカーではなくて
私の、勘違いだったのか
そう思いながら確認すると
やっぱり淹れてある
少し冷めてしまったコーヒーを手にツレの部屋にいく
うとうとしていた
ツレ
「あっ!ビックリ!!」と目が覚め
「コーヒー直ぐに忘れちゃうんだ・・
ありがとね~
うん?
コーヒー入れてくれたのに
あれは??」と言いながら
右手で何かを口に持っていく動作
あの~
私が淹れたんじゃないですケンド~
そんな事は聞こえない振りで
ツレ
「なんか~」
なんかって何
ツレ「コーヒー淹れてくれたら
お菓子でしょう」
淹れてないっつうの
ツレ
なおも右手を口にもっていき
「食べたい・・
お願いよ~」
洗濯物を下に持って行くけど
もう一度
二階に戻るの面倒なんだっつうの~
と
ブツブツ言いながら
どら焼きを用意してしまう
ツレさん二階から降りるの大丈夫なんですね。
主人は駄目、お正月に1度上がった時3人で後ろを押さえてやっとこさ、それから絶対二階は上げない。
やっぱり、バアバさんも負けてしまうのねふふふ
退院する頃までの目標に
階段の昇降をあげていました
私が
この家バリアーだらけで
階段の昇降が出来ないなら
越すしかない!と脅かしたのです