アラカンバァバの思い

あっという間に還暦過ぎてアァ・・ビックリ!

珈琲できたよ、ピピ♪

2014年02月24日 | ツレの介護
二階にあるコーヒーメーカー

ツレが買い求め
ツレが淹れているので
どんな器具なのかは不明

洗濯物を取り込んでいた時

ピピッと聞き慣れない音と共に
コーヒーのよい香りがしてきた

しかし
洗濯物をたたみ終えても
ツレが廊下に出てこない

あの音はコーヒーメーカーではなくて
私の、勘違いだったのか

そう思いながら確認すると
やっぱり淹れてある

少し冷めてしまったコーヒーを手にツレの部屋にいく

うとうとしていた
ツレ
「あっ!ビックリ!!」と目が覚め

「コーヒー直ぐに忘れちゃうんだ・・
ありがとね~

うん?
コーヒー入れてくれたのに
あれは??」と言いながら
右手で何かを口に持っていく動作

あの~
私が淹れたんじゃないですケンド~

そんな事は聞こえない振りで
ツレ
「なんか~」

なんかって何

ツレ「コーヒー淹れてくれたら
お菓子でしょう

淹れてないっつうの

ツレ
なおも右手を口にもっていき
「食べたい・・
お願いよ~」

洗濯物を下に持って行くけど

もう一度
二階に戻るの面倒なんだっつうの~

ブツブツ言いながら
どら焼きを用意してしまう



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2 コメント

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mitu (アラカンバアバさん)
2014-02-24 22:53:29
やっぱりツレさんもお菓子が好きなのね。
ツレさん二階から降りるの大丈夫なんですね。
主人は駄目、お正月に1度上がった時3人で後ろを押さえてやっとこさ、それから絶対二階は上げない。
やっぱり、バアバさんも負けてしまうのねふふふ
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Unknown (アラカンバアバ)
2014-02-26 10:00:18
ツレはリハビリ入院していたとき

退院する頃までの目標に
階段の昇降をあげていました

私が
この家バリアーだらけで
階段の昇降が出来ないなら
越すしかない!と脅かしたのです
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