アラカンバァバの思い

あっという間に還暦過ぎてアァ・・ビックリ!

NHKのプロフェッショナルをみて

2016年11月07日 | その他
録画しておいた
これをみた

番組では
加藤さんという介護施設の経営者を取材して
お年寄りでもその方が得意としていることは
どんどんやって貰っていた

アルツハイマー病になるとまず大脳の「海馬」に萎縮が現れる。
海馬は記憶を脳にとどめる働きを持つ
アルツハイマー型認知症の人が
直前にやったことの記憶を体験ごと失ってしまうのはこのためだ。


これに対して体で覚えた
「手続き記憶」をつかさどる「大脳基底核」や「小脳」の働きは、
アルツハイマー病になってもすぐには失われない。

加藤はお年寄りたちの“強み”を日常の作業のなかで引き出しているのだ。

とある

加藤さんは
プロフェッショナルとは
じいちゃんばあちゃんが、元気で笑顔で長生きしてくれること
それを見続けられる人という


人は何時か老いる
生きている限り、誰にでも老いはやってくる

老いてもなお
得意なことをやれるように
体を使い続ける

そうやって老いを楽しめている後ろ姿を
若い世代に見せて行くこと
それが世の中を明るくさせる事と再認識

頑張ります


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (たえ)
2016-11-09 05:57:51
老いて腱鞘炎になりながらも頑張ってます 笑
働く事は楽しいけどシンドイ
覗いてはいるけど、なかなかコメ残せず
返信する
Unknown (アラカンバアバ)
2016-11-09 20:41:32
コメはさておいて
お忙しいのに覗いてくださっているだけで
とっても嬉しい

年を重ねると
働くことで、疲れもするね

でも、この番組をみていて
私だったら何をしている動作が好きかな?と
考えてしまいました

働けることはありがたいこと!
そう思えました
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