アラカンバァバの思い

あっという間に還暦過ぎてアァ・・ビックリ!

ツレが脳出血してから231日目(四年前の出来事)

2011年08月06日 | ツレの介護
今朝のツレの寝起きは、まあまあ
朝食を終えた頃から段々に元気がなくなり
通所リハの迎えの時間が迫って来ているのに
「ウンチしてくる」と言ってトイレに入ってしまう

やっとトイレから出てきたものの玄関に行かないで
「胃が痛いんだ・・・」と顔をしかめている
通所に行きたくない病だとピンと来たので

「あらま!
昨夜お酒を飲み過ぎたんだわ!
今夜からはお酒駄目だね」と言うと
慌てて「そんなに飲んでないよ~!」と言い
やっと玄関に行く

ツレが出掛けて直ぐに歯医者に飛んで行き
午後、仕事をしてから
ツレの障害者手帳を貰いに自転車で出る
小平市の反対側方向にあるので行くだけでも大変だ

この前、手帳の申請手続きをしておき
今日は申し込んで置いた各種のサービスに付いての
交付手続きもして
沢山の書類にサイン・捺印
時間をかなり取られてしまいツレの帰宅時間が迫ってきて焦る

これで全部ですね?と確認して帰宅したら
電話が掛かって来て

福祉課の方
「もう一つ申し込み用紙に書いて頂くものがありました」と言う
もう一回福祉課に行く必要があるのかと苦笑
しかし
「郵送するから書類に書き込んだら、送り返してください」と言ってくれ
ホッとする

慌ただしく夕飯の支度をして
ツレの帰りを待つ為に自宅の前に出る
帰宅したツレは疲れたと言うので一旦、昼寝させる

ネオビスの春田君が到着

ツレを起こしてお隣さんを迎え
4人で夕飯

当初予定していた和気藹々と言うのとは少し違い
ツレがITに付いての難しい話を始めてしまう
春ちゃんもその話題が面白いらしく
お隣さんも
「わたし、結構こういう話好きですよ」と楽しんでくださり
あっと言う間に時間が過ぎて行く

ツレが「あれ飲もうよ」と言いだす
一年半前から仕舞っておいて何時飲もうか?と
時々言っていた古酒

その香りを楽しみ
味を楽しみ
いい夕食会になる


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