荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

不忍池の紅葉

2024年12月25日 | 散文

上野不忍池の蓮が紅葉しました。夏には一杯に花が咲いた池です。

不忍池の冬景色です。

奥の弁天堂の緑青の屋根が、枯れ葉の海に鮮やかです。

・・・救命浮き輪が設置されていました。今日まで気付きませんでした。

池に落ちた人が居たんだろうか?

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安田講堂前に外国人観光客無し

2024年12月25日 | 散文

あれだけ沢山居た外国人観光客が居ません。彼らは巡礼者のように、束になって、見頃の場所に移動しています。近くの浅草には沢山居ます。

この景色も好いと思いますが・・・。

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工学部の大銀杏に観光客激減

2024年12月25日 | 散文

本郷通りの東京大学横です。

工学部の名物大銀杏が落葉しました。観光客(私も含めて)が激減しました。

私にはこの景色も好いです。

見上げれば、青空まで筒抜けです。

黄葉真っ盛りの時から有りました。「木のない所にツリーハウス」のタイトルが付いています。子供の頃作ったけど、ちょっと違うぞ!工学部の作るものはちょっと分からん。

例によって逆光でも大銀杏を観ます。

好いです。

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「江戸川百景」村井染工場

2024年12月24日 | 散文

おお!冬空に干されています。もう浴衣地の生産が始まっています。昔、美空ひばりさんが、ここで作った手拭いをフンクラブの会員に配っている、と聞いたことがあります。

染め付けが終わって、乾燥の工程です。空気が乾燥していて、絶好の干し日和です。

「江戸川百景」です。

村井染工場です。

他では見たことがない染付けの工場です。

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水元公園小合溜を行く。

2024年12月24日 | 散文

水元公園はその名のとおり、大きな池を持っています。「小合溜」です。池畔を、紅葉を見ながら行きます。

天気の良い初冬の公園です。

ここのカモは人を怖れません。近寄っても、普段の姿そのままを見せてくれます。何だかガヤガヤ、わちゃわちゃと騒いでいます。

休憩所から、水元大橋を望みます。

歩きます。

広い公園です。飽きることはありません。

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水元公園初冬の中央広場

2024年12月24日 | 散文

水元公園中央広場を歩きます。

見た目より暖かいですよ。

ランチ中です。空気もご飯も美味しいと思います。

林間を行きます。

人工渓流の下流です。メタセコイヤの赤を水面に映します。

初冬の風景です。

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水元公園人工渓流の紅葉

2024年12月23日 | 散文

今年は何処へ行っても紅葉の赤が綺麗に発色しないように思います。そして、色付きが遅いです。

渓流を下りながら綺麗な場所を選んで撮ります。

先客がいました。「今年は発色が遅いよ。グラデーションが出てないね」と言います。「そうなんですよ。3週連続で来てるんだけど」と答えると、「俺は4日連続だよ」とのことです。皆んな待っているんですね。

上流に戻りました。まだ色付きが足りません。

外から渓流を眺めます。

今年はこんな感じかな?

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初冬の水辺の散策路「サイカチ」から、

2024年12月23日 | 散文

水元公園に居ます。いつものとおり水辺の散策路を行きます。シルエットは「サイカチ」です。

沢山の実を付けています。

順光で見上げます。蛇みたいに曲がりくねった鞘状の実です。

水辺を行きます。

お気に入りの桜です。こうなると寒々ですね。

今から春を待ちます。

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水元公園メタセコイヤの森紅葉

2024年12月23日 | 散文

陽射しがあれば寒くありません。晴天の初冬です。

水辺に必ず居ます。ここではヘラブナがターゲットです。

あの赤く色付いているのが「メタセコイヤの森」です。

「林」程度だと思いますが、公園側は「森」と名付けています。

見頃になりました。

日陰はやっぱり寒いです。ダウンを着込んでランチです。

静寂の森です。

散策は続きます。

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立石仲店の凧展と賞品提供店

2024年12月22日 | 散文

商店街の凧展です。ここ数年、年末に子供が描いた凧をアーケードに展示して集客を図っています。店は賞品を提供しています。店と凧を紹介します。

玉起屋は惣菜店です。

この凧です。

この界隈が商店街の中央部です。閉鎖していない商店が集まっていて、一番活気がある一角です。

「サクライの餃子屋さん」です。

「丸忠かまぼこ店賞」です。

この店です。

「鳳龍賞」と店です。

「まぐろや」です。

「うちだ賞」です。

「宇ち多"」は「せんべろ」の有名店です。儲かっています。賞も多いです。

「とりぜん賞」です。

「鈴屋食品店」です。

立石駅前ギャラリーの、この水彩画の店です。

振り返る商店街です。

いつもより断然賑わっています。

宣伝効果有り! 商店街組合が工夫して頑張っています。

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京成立石仲店「凧展」

2024年12月22日 | 散文

京成立石駅前商店街の「仲店」です。8割がたの店が閉鎖された商店街です。こうなったら商店街組合として大々的なイベントを実施できません。アーケードの飾りも無くなりました。

やっているのは、年2回、お盆と年末年始、地元の保育園や小学校の生徒の作品をイベントに使う企画です。

年末年始は、今年も「凧」です。

それぞれに各賞があります。

来年の干支を描いたり、立石の特徴を描いたり、子供なりに工夫しています。

立石は「キャプテン翼」の街で、地元にサッカークラブがあります。

「立石」発祥の石を祀る神社です。

こうすると、ちょっと賑やかになりました。

あれ? 商店の名前が賞になっています。

入り口のあの店が賞を出しています。

商店街の中程に「賞品」が展示されています。

これが「奥戸せんべい賞」です。

この話、続きます。次回は賞を出した店と凧を確認して歩きます。

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三四郎池の紅葉が見頃に

2024年12月21日 | 散文

いつもの道を降りて行きます。あの橋へ行きます。

橋から振り返る景色です。

三四郎池に映ります。

いつものように池畔を歩きます。

池に下ります。

びっしりの落ち葉です。

歩けそうなほど。

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東京大学名残りの黄葉

2024年12月21日 | 散文

文学部の通路からの光景です。

通路を出ると景色が黄色です。

右を向けば安田講堂です。

名残りの黄葉です。

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東京大学農学部の黄葉終焉

2024年12月21日 | 散文

今年の紅葉は遅く迄楽しめました。でも、陽当たりが良い場所は、そろそろ終焉です。東京大学農学部です。

残っている黄葉です。

忠犬ハチ公と上野博士のお迎えシーンです。冬日の木漏れ日に浮かびます。

東京大学農学部の黄葉が終焉です。

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昌平橋初冬の風景

2024年12月20日 | 散文

昌平橋から紅葉を眺めます。鉄橋の下です。あそこは「湯島聖堂」です。「昌平坂学問所跡」でもあります。

中央線下のレストランが相変わらず素敵です。

神田川の奥に丸ノ内線が現れました。

鉄橋に総武線が走ります。

中央線もやって来ました。

好い景色です。昌平橋は日が当たりません。ちょっと寒いです。

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