荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

立石仲店の凧展と賞品提供店

2024年12月22日 | 散文

商店街の凧展です。ここ数年、年末に子供が描いた凧をアーケードに展示して集客を図っています。店は賞品を提供しています。店と凧を紹介します。

玉起屋は惣菜店です。

この凧です。

この界隈が商店街の中央部です。閉鎖していない商店が集まっていて、一番活気がある一角です。

「サクライの餃子屋さん」です。

「丸忠かまぼこ店賞」です。

この店です。

「鳳龍賞」と店です。

「まぐろや」です。

「うちだ賞」です。

「宇ち多"」は「せんべろ」の有名店です。儲かっています。賞も多いです。

「とりぜん賞」です。

「鈴屋食品店」です。

立石駅前ギャラリーの、この水彩画の店です。

振り返る商店街です。

いつもより断然賑わっています。

宣伝効果有り! 商店街組合が工夫して頑張っています。

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京成立石仲店「凧展」

2024年12月22日 | 散文

京成立石駅前商店街の「仲店」です。8割がたの店が閉鎖された商店街です。こうなったら商店街組合として大々的なイベントを実施できません。アーケードの飾りも無くなりました。

やっているのは、年2回、お盆と年末年始、地元の保育園や小学校の生徒の作品をイベントに使う企画です。

年末年始は、今年も「凧」です。

それぞれに各賞があります。

来年の干支を描いたり、立石の特徴を描いたり、子供なりに工夫しています。

立石は「キャプテン翼」の街で、地元にサッカークラブがあります。

「立石」発祥の石を祀る神社です。

こうすると、ちょっと賑やかになりました。

あれ? 商店の名前が賞になっています。

入り口のあの店が賞を出しています。

商店街の中程に「賞品」が展示されています。

これが「奥戸せんべい賞」です。

この話、続きます。次回は賞を出した店と凧を確認して歩きます。

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三四郎池の紅葉が見頃に

2024年12月21日 | 散文

いつもの道を降りて行きます。あの橋へ行きます。

橋から振り返る景色です。

三四郎池に映ります。

いつものように池畔を歩きます。

池に下ります。

びっしりの落ち葉です。

歩けそうなほど。

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東京大学名残りの黄葉

2024年12月21日 | 散文

文学部の通路からの光景です。

通路を出ると景色が黄色です。

右を向けば安田講堂です。

名残りの黄葉です。

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東京大学農学部の黄葉終焉

2024年12月21日 | 散文

今年の紅葉は遅く迄楽しめました。でも、陽当たりが良い場所は、そろそろ終焉です。東京大学農学部です。

残っている黄葉です。

忠犬ハチ公と上野博士のお迎えシーンです。冬日の木漏れ日に浮かびます。

東京大学農学部の黄葉が終焉です。

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昌平橋初冬の風景

2024年12月20日 | 散文

昌平橋から紅葉を眺めます。鉄橋の下です。あそこは「湯島聖堂」です。「昌平坂学問所跡」でもあります。

中央線下のレストランが相変わらず素敵です。

神田川の奥に丸ノ内線が現れました。

鉄橋に総武線が走ります。

中央線もやって来ました。

好い景色です。昌平橋は日が当たりません。ちょっと寒いです。

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浅草羽子板市/2024年

2024年12月20日 | 散文

夕方の浅草寺です。相変わらず屋台が大賑わいです。今日は別のイベントの屋台を見に来ました。

宝蔵門を仲店方面へ出ます。

振り返ります。やって来たのは、年末恒例の「浅草羽子板市」最終日です。

羽子板を見て廻ります。

やっぱり大谷選手は外せませんね。

人でごった返しています。

屋台を冷やかして歩きます。境内へ入ります。

ここ凄い人です。人気店です。

「羽子板市保存会」には人気がありません。役員らしい人が立っているだけだもの。

羽子板だけじゃ無く、凧も有ります。小さな凧のキーホルダーも有ります。「縁起物だよ」と、客を呼び込んでいます。

「花魁」と写真を撮る商売です。たどたどしい発音で「千円?」と覗く外国人がいます。興味を引いています。

羽子板の屋台に戻ります。

有名店の売約済みです。

浅草寺の大屋根の下のイベントです。

タオルも売っています。「巳年」の縁起物です。

いつもそうですが、売り物は決して羽子板だけでは無いです。スカイツリーの下のイベントです。

夕暮れが迫っています。

祭りの名前からも、翌年正月を意識せざるを得ません。

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「青砥銀座通り会」の冬

2024年12月19日 | 散文

柴又方面に行く時によく通る商店街です。

逆光の商店街です。

とても眩しいです。真正面から西日が刺します。

振り返るとこんなに明るいです。シャッターが下りた店が多いです。

逆光を行きます。帰り道です。

ここから商店街が変わりました。「青砥サンロード商店会」です。まさにサンロードです。

クリスマスが近いです。年賀状を急がなければなりません。

また新たな商店街です。「北ウイング青砥商店会」です。照明の下は、雪のネオンでしょうか?

横道が新たな商店街です。商店街が交錯する街です。正面は京成線青砥駅です。駅前商店街が交錯しているのです。でも人通りは少ないです。

ビブスの人は放置自転車の取締りです。何処も駐輪場が無くて困ります。

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上川口屋のお婆ちゃん元気!

2024年12月19日 | 散文

先日店が閉まっていました。で、覗きに来ました。居ました!

屋根の落ち葉が増えました。

先ずは久しぶりの挨拶です。「元気だった?先日休んでいたでしょう?」「病院よ。何処が悪いって?あちこちよ」「急に寒くなったので堪えるでしょう」「着込んでいるから大丈夫」「七枚?」「覚えているのね」「靴下は四枚?」「まだ三枚よ。でも、もう霜焼けができてねえ」「吹き曝しだものねえ」「屋根の落葉を掃除しようか?」「きりがな無いわよ」

「今日は休日だけあって忙しいみたいだね。銀杏も綺麗だし」「最近は土日だけ。平日はさっぱりよ。銀杏が綺麗でしょう!東京一だと思うわ」

次々と新たな客が来ます。

上川口屋は北向きで、日が射しません。店頭にじっとしていると寒いです。お参りします。

上川口屋が黄葉に埋まりそうです。

「寒いので帰ります。年内もう一度来ます」「奥様と一緒にいらっしゃい」

都指定の大銀杏が黄金の絨毯を敷きました。

初冬の気温です。

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「待乳山聖天」黄葉真っ盛り

2024年12月18日 | 散文

浅草の「待乳山聖天」は、あまり有名じゃないけど、紅葉の名所です。

黄葉真っ盛りです。

境内を振り返ります。

先ずはお参りします。

黄葉を眺めます。本堂を1周します。

こんな風に周囲一面の黄葉です。良いでしょ?

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水元公園で紅葉が進む。

2024年12月18日 | 散文

水元公園です。紅葉を見繕って報告です。水辺から。

圃場から。

人工の渓谷です。

中央広場と遊歩道界隈です。

今年は案外長く、紅葉を楽しんでいます。

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水元公園のタナゴ釣り人

2024年12月17日 | 散文

紅葉が進む水辺です。

ここはタナゴ釣りのポイントです。

ここにも。

自転車でやって来て。

ヨシの中に頭を突っ込んで。

年がら年中居ます。

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水元公園メタセコイヤの紅葉進む。

2024年12月17日 | 散文

水元公園のメタセコイヤの紅葉が進んでいます。

今日は水辺でも寒くありません。小合溜の水面も穏やかです。

水面に映ります。

水生植物園地区です。

例によって、東屋を観賞します。

いつも真っ赤に紅葉するもみじです。

今年は案外、長く紅葉を楽しめています。

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上野東照宮の彩雲と紅葉と黒豆

2024年12月16日 | 散文

上野東照宮に向かう参道です。「黒豆奉納式」の幟が出ていました。

彩雲が出ています。私は見るの初めてです。良いことがありますように。

豆掴み競争をしていました。

黒豆奉納式の一環の行事のようです。

真剣です。難しそうです。

豆掴みを見ていたら、彩雲が薄くなって消えかかっていました。

上野東照宮の門が鈍く光っています。門には太陽光が届きません。

塀の外には光が届いています。

大銀杏です。

黄葉も終盤ですね。

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六義園の紅葉−3

2024年12月16日 | 散文

喉を潤しながら紅葉を観ます。

旧古河庭園と六義園を歩いてお腹が空きました。「東京やきもち」が目に入りました。

買います。写真を撮ろうとしたら、私が買った焼きもちを他の仲間と並べてくれました。客扱いに慣れた店員youです。

食べながら青空を見上げます。

深く大きく息を吸います。満足度マックスです。

・・・帰り際にもう一度、名物の枝垂れ桜を眺めます。

そうですね。次に来るのは、桜満開の時期ですね。

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