貴重な梅雨の晴れ間の散策です。自転車しか無いので行動範囲が限られます。近隣の懐かしい場所を行きます。
桜井は漆器製造販売の町ですが、年々衰退しているように見えます。古い漆器藏です。もう制作はやってないと思います。
沢山在る漆器屋のホンの一部を巡ります。路地で猫に見咎められました。
ここにも漆器藏です。漆器藏が各所に在ります。
ここは小中学校の同級生の家です。
弟が後を継いでいます。
向かいにも漆器藏が在ります。
ここは卸販売店です。
「碗船」を所有して大きな商いをしていた家です。主な販売作は北九州地区でした。
通る過ぎる途中で振り返ります。左右の家とも、まだ後ろに敷地が続きます。
いつ来ても人に遭わない通りです。