荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

梅雨の晴れ間の神田須田町/洋食の松栄亭と藪蕎麦

2020年07月01日 | 散文

梅雨の晴れ間の陽光に佇む洋食の松栄亭です。黒い煉瓦壁の凹凸がよく見えます。そんな空気のお昼時です。

 

シンプルで好感が持てる店頭です。

 

コロナ対策で、やっぱり玄関ドアは開けています。

 

老舗店の清潔感です。

 

緑が美しい季節です。

 

藪蕎麦のランチタイムです。

 

いつも行列ができる店でしたがコロナ禍です。まだ元の賑わいには戻っていません。

 

一方、老舗の落ち着いた佇まいでもあります。

 

この店は数年前に火災に遭って建て替えました。新装再オープンした頃の賑わいの様子です。勿論、コロナ禍なんて無い時代です。

 

火災があってもう数年です。すっかりこの佇まいが定着しました。

 

火災前の店舗です。

老舗に歴史あり。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (soratomina)
2020-07-04 12:44:41
こんにちは 火事のニュースは見てたので あれここかな?と写真を拝見していました 昔を思い出させるような佇まいで復活してたと知り嬉しく思いました ありがとうございます
返信する
soratominaさん (荒川三歩)
2020-07-05 09:46:36
おはようございます。
そうなんです。コロナ堝で行列はできませんが、すっかり復活しています。
相変わらずの人気店です。
返信する

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