こんな看板と案内板が有りました。ほう、9日の土曜日が鷗外の没後100年ですか?! そして、自由に短冊に願いを書いても良いのですか!
・・・今日は七夕だったなあ、と思い出しました。小さい子供が居なくて庭が無い家庭はそんな行事に縁遠いです。
近くの高校生が下校ついでに短冊を貰っています。
人の願い事を読んではいけません。同級生の短冊を見つけたようです。楽しそうです。
高校生がけっこう真剣です。この年代に共通する自分の将来の不安だけでなく、コロナだとか戦争だとか、大人も経験していない事が起こっています。願い事はいっぱいあるでしょうね。
下校してくる高校生が足を止めて書いています。小さい笹がすぐにいっぱいになりそうです。・・・これって、毎年やっているのだろうか?「鷗外没後100年」の特別行事だろうか? いづれにせよ、好いです。
時々東京は粋な行事に出逢えます。
森鷗外記念館の壁は季節の実りがいっぱいです。
昨夜、イギリス与党の正義感に安心した次第です。世界もかくあれかし!