荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

都電脇町中華「金華」の跡竣工

2025年02月28日 | 散文

この踏み切りが好きでよく来ます。界隈の変遷を見てきました。

遮断機が上がって渡ろうとしたらすぐ警報が鳴って、渡り損ねました。

電車が来ます。春の風情です。

電車が停まります。西ヶ原4丁目の停留場です。

踏み切りの向こうで作業員が寛いでいます。新築住宅が竣工しました。

角の民家は最後の作業中です。

<ここは町中華「金華」でした>

こうして町が変わりました。都電が走ります。

変った町に春の景色です。


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2 コメント

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おはようございます。 (ume724)
2025-02-28 07:27:36
最後のお写真、ありがとうございます。
都電の線路沿いに歩いて、あの木戸から下宿に帰りました。
塀の質感、木戸の音、思い出しています。
当時は女子しか入居できませんでしたが、
私が住んでいた部屋には男性がお住まいのようですね。
 
金華のワンタンメンや焼きそばを
みんなでワイワイ言いながら食べたこともなつかしいです。
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ume724 さん (荒川三歩)
2025-02-28 09:42:31
えっ、あの木戸から入ったんですか?!
線路を歩くのが許されていたんですか?!
てっきり踏み切り脇から塀の内沿いに入って行く構造だとばかり思っていました。
以前、庚申塚近くの家(たぶんあそこも下宿屋だと思います)が、線路脇に玄関が有って、出入りするのを見て驚いたことがあります。
じゃあ、他にも同様の構造の家があるかも知れませんね。

はい、以前男性を見かけました。
金華、残念ですね。新しく建った家に住んでいたら良いですね。土地を売却して何処かへ行ってしまったかな?それも人生ですね。
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