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荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

今年は正門から今治城へ、

2023年07月04日 | 散文

梅雨時の訪問です。

 

 

巨石の石垣ですが、これは当時の物ではありません。昭和55年に再建されたものです。

 

鉄(くろがね)御門です。

 

ここにも説明板が有ります。

 

門を潜ります。

 

 

城造りの名手と謳われた藤堂高虎像です。

 

今治城建設の縄張り姿です。

 

天守閣です。

 

これも再建された物です。

 

 

説明板が有ります。「・・・藤堂高虎公は家康に信任され慶長13年伊勢の津に国替え増封されたが、天守閣は公が家康から丹波亀山の築城を命じられた時献じて亀山城に移築した。・・・」亀山城は現在宗教団体の所有となっていると聞いています。

藤堂高虎の後の今治は、家康の異父甥、於大の方の孫が転封して、子孫が明治まで治めました。

 

天守閣へ行きます。

 

数年前に、今治藩主の2代と5代以降の墓及び7代の墓石の在り処を教えて貰いに学芸員を訪ねた事が有りました。今では時々、教えてもらった深川の霊巌寺に見に行っています。

この話、続きます。


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