郷里の我が家(昨年相続しました)の裏に在る主屋です。こちらは通用門です。30年位前に築地塀が倒壊してコンクリートブロックになりました。門柱だけが残っています。草の屋敷です。もう何年も放置したままです。よく見ると、屋根の左端が陥没しています。家の中は、想像を絶する状態だと思います。
ここから崩壊した屋根が良く見えます。
通用門から庭に入ってみようとしましたが、害虫が心配なので止めました。
こちらが玄関です。手前には大きな門が立っていました。主屋は資産家でした。父の同級生がいました。その父親は教師をしており、同級生も大学へ行って大企業に努めていると聞きました。退職後も帰って来ませんでした。彼の妹が一人で住んでいましたが、10年くらい前に亡くなって、その後誰も住んで居ません。我々分家がお金を出し合ってシルバー人材に草刈りを頼んでいましたが、現当主から、余計なことは無用、との連絡があって以降手を入れていません。
私と同い年の長男が現当主です。親子で我が家と同い年どうしです。子供の頃、父親に連れられて何度か墓参りに帰省した兄妹と、我が兄妹が遊んだ記憶があります。同じような家族構成でもありました。
我が家とよく似た家庭です。1代遅れで、我が家もこうなるのでしょうか?夏草の屋敷です。「兵どもの夢の跡」でしょうか?
今 日本中が空き家問題で苦悩していますね
甥っ子が相続していた実家は空き家になってしまい
解体しようとしたら固定資産税が大幅に上がるというので
そのまましばらく置いていたようです
運よく近くのお寺さんが買い取ってくれたとの事
残しておいても管理が大変ですものね
帰省した時 通るたびに人手に渡った家を見るのは
寂しいものがあります
家屋の場合、更地にすると税金が上がります。税金が上がるのに、お金を出して解体する人は少ないと思います。
寂しいでしょうが、お寺さんが買い取ってくれてラッキーでしたね。
甥っ子さんも肩の荷が下りたと思います。