淡い夕日に照らされた松本楼です。
首賭け銀杏の枝が影を落とします。
同じ景色を見ても人それぞれ好みがあって、同じ切り口にはなりません。私はいつもここから、背後の松本楼に焦点を当てます。
読者登録させて頂いているブロガーさんは、手前の首賭け銀杏が主役になります。この景色を見る度に、人の感性は面白いと思っています。
流石に真冬のこの時間です。テラス席に客は居ません。
正面に回ります。
シルエットの首賭け銀杏です。
玄関です。
ショーウインドウです。
随分長い間、あそこからこの公園を眺めていました。
昔のように思いますが、あれからまだ10年です。・・・もう10年でしょうか?
>不思議の世界... への返信
なるほど、窓のカーテンに着目されましたか!
改めて、人の感性はそれぞれですね。
カレーが有名な店です。
年に一度100円カレーを提供していました。職場の窓から行列を眺めていただけで、一度も100円カレーを食べたことがありません。
今となっては残念な思い出です。