金融マーケットと馬に関する説法話

普段は資産運用ビジネスに身を置きながら、週末は競馬に明け暮れる老紳士の説法話であります。

【競馬】 日経賞(GⅡ)と毎日杯(GⅢ)!

2021-03-27 08:21:45 | 競馬

 先週と同じく、土曜日は快晴、日曜日は荒れ模様という天気です。土曜日は好天につき、実力通りに結果が出そう。

 

 まずは、中山の日経賞。ここの中心は、⑦カレンブーケドールと②ワールドプレミアの2頭。特に、⑦カレンブーケドールは最強のシルバーコレクターと言われ、ここまでGⅠ2着3回(オークス・秋華賞・ジャパンC)、GⅡ2着2回(京都記念・オールカマー)ですから、松山浩平騎手を鞍上に迎えて、本気で勝ちに来ています

 一方の②ワールドプレミアは、主戦の武豊騎手の乗替りは痛いですが、何と言っても、一昨年の菊花賞を勝った後は、有馬3着、JC6着、有馬5着で、この馬に先着したのが、リスグラシュー、サートゥルナーリア、アーモンドアイ、コントレイル、デアリングタクト、グローリーヴェイズ、クロノジェネシス、フィエールマンといった面々。超一級メンバーにしか負けていないし、殆どの馬が引退、あるいは、殆どがこの長距離路線にはいません。この馬の力は信頼して良いと思います。

 相手には、⑬ラストドラフト④ウインマリリン⑥ウインキートス①ヒュミドール馬券は、⑦②の2頭軸の三連単16点 ⑦②⇒⑦②⇔⑬④⑥①

 

 次は、阪神の毎日杯。ここもパンパンの良馬場ならば、ディープ産駒の2頭、⑦グレートマジシャンと⑥シャフリヤールが中心。相手は、モーリス×シーザリオという良血の④ルペルカーリア、キズナ産駒の⑤ダディーズビビッド、そしてディープ産駒①プログノーティス

 馬券は、⑦⑥の2頭軸の三連単12点 ⑦⑥⇒⑦⑥⇔④⑤①


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