まずは中山のオーシャンステークスから。今の中山の馬場は、まだ痛みが進んでいないので、前々2~3番手くらいから、そのまま押し切りくらいのスピードと、その持続力が欲しいところ。
そうであれば、④ビアンフェを中心視したいと思います。去勢手術明けではありますが、去勢により、ずっとリキんで走り続けるクセが直るのであれば、ゴール前でパタッと止まらずに、押し切れるのではないかと期待します。相手には、良血③カレンモエ、⑬アウィルアウェイ、⑤アンヴァル、⑯ラヴィングアンサー、⑭アイラブテーラー。
馬券は、本命④ビアンフェの頭固定の三連単20点 ④⇒③⑬⑤⑯⑭⇒③⑬⑤⑯⑭ で。
次に阪神のチューリップ賞。暮れの阪神JF組の上位馬が、揃って桜花賞への直行を発表したため、例年よりもメンバー構成が寂しいところ。ただ、このメンバーならば、阪神JFであわやと思わせた、4着の①メイケイエールを素直に信じることに。
相手は、重賞やオープンで実績を積んでいる組から、⑧テンハッピーローズ、②ストゥーティ、⑫タガノディアーナ、③レアシャンパーニュ、⑨シャドウエリスの5頭。人気の一角、キングマンの娘⑤エリザベスタワーは、前走の負け方から危険な人気馬だと断じて切ります。⑤より、むしろ、こぶし賞組の③⑨を狙いたい。
馬券は、本命①メイケイエールの頭固定の三連単20点 ①⇒⑧②⑫③⑨⇒⑧②⑫③⑨ で。