連日、熱戦が続いているパリ五輪。
つい、夜中までTVを観過ぎて、翌日の勤務中に眠気が襲ってくることもシバシバでありますが、TVで表彰式を観ていて気になるのが、メダリストが受け取っている「細長い筒」。
あれはいったい何?
と思っていたら、ネットニュースで報道されました。何と、パリ五輪の記念ポスター!
パリ出身のイラストレーターであるウーゴ・ガットーニさんが、およそ4カ月間、2000時間もの時間を費やし制作したものとのこと。ポスターにはエッフェル塔やセーヌ川、また街の中心部でスポーツイベントが開催され、スケートボードやサーフィン、今回競技スポーツとして初採用された「ブレイキン(ブレイクダンス)」などの競技が行われる様子も描かれています。
確かに、このポスターであれば、メダルと共に、部屋や居間に飾れますので、選手たちにとっては大切な思い出の品になると思います。
さすが、フランス人の考えることはオシャレであります!