おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

雪積もる昼どきに出合う

2024年02月27日 07時53分58秒 | 野鳥
















 雪積もる昼どき
 菜園の雪払い終え
 雪景色撮りへ
 紅梅を撮り
 白梅・暖炉の煙(注1)を撮る前
 生活雑排水路を兼ねる農業排水路
 その脇、轍ない道を進む

 チッチー、カワセミの声
 汚濁排水路の上(写真1)
 清流のカワセミなんて、とんでもない
 清濁問わず、魚さえいればよい

 次にハシボソガラス
 渇きを癒すのか、雪をくわえる(写真2)
 この個体、畑の雪へ移動
 枯草を探し出し隠す(写真3~5)
 いわゆる貯食行動か

 カラス去った道にツグミ(写真6)
 餌求めて汚濁排水路に積もる雪へ(注2)

 白梅・暖炉の煙を撮り終え進む
 ハクセキレイ、飛来
 私を気にしつつ餌探し(写真7)
 
 さらに進む
 ツグミ、タマネギの皮をくわえる(写真8) 
 上記のツグミとは異個体
 
 以上、約40分間に撮った野鳥
 雪で餌探しに苦労のよう

 注1 弊ブログ2024年02月09日
 注2 弊ブログ2024年02月25日写真2と同じ個体
 執筆・撮影者:有馬洋太郎
 撮影日:2024年02月06日
 撮影地:埼玉県久喜市

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« シナマンサク 感動浅い満開 | トップ | 日向ぼっこの朝に思う »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

野鳥」カテゴリの最新記事