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写真1 写真2
写真3
写真4 写真5
写真6 写真7
写真1 足踏み:生地にビニールをかけて足で踏み、コシを出す。
写真2 足踏み途中の生地。光沢のある白い柔肌、これがコシの外観。
写真3 手打ち・延し:生地を麺板に載せ、麺棒を使い多方向に延ばし薄くする。
多方向の延薄化を繰り返し、コシをいっそう強くする。
写真4 薄くコシのある生地を帯状にたたみ、同じ幅で細く切る。
写真5 細く切った麺、生うどん。
写真6 注文に応じて麺を茹でる。
写真7 茹で麺を丼に盛る。
名店「松岡」で「しっぽくうどん」を食べていると、ご主人がうどん生地の足踏みを始めたので見学し撮る(写真1)。
足踏みは、お客さんにうどんを出す合間に行うので5時間ほどかかり、専念すると2時間ほどで済むとご教示。
踏み終えると、写真3から写真7の順にコシのある美味うどんとなり、われわれ客の口に入る
引用・参考文献等:当ブログ2012年1月26日<今日のお昼は讃岐の名店「松岡」で「しっぽくうどん」>
謝辞:足踏みなど作業を快く撮らせてくださったご主人はじめご家族の皆様に感謝し、ここに御礼申し上げます。
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2012年01月10日 撮影地:香川県綾川町滝宮
写真1 写真2
写真3
写真4 写真5
写真6 写真7
写真1 足踏み:生地にビニールをかけて足で踏み、コシを出す。
写真2 足踏み途中の生地。光沢のある白い柔肌、これがコシの外観。
写真3 手打ち・延し:生地を麺板に載せ、麺棒を使い多方向に延ばし薄くする。
多方向の延薄化を繰り返し、コシをいっそう強くする。
写真4 薄くコシのある生地を帯状にたたみ、同じ幅で細く切る。
写真5 細く切った麺、生うどん。
写真6 注文に応じて麺を茹でる。
写真7 茹で麺を丼に盛る。
名店「松岡」で「しっぽくうどん」を食べていると、ご主人がうどん生地の足踏みを始めたので見学し撮る(写真1)。
足踏みは、お客さんにうどんを出す合間に行うので5時間ほどかかり、専念すると2時間ほどで済むとご教示。
踏み終えると、写真3から写真7の順にコシのある美味うどんとなり、われわれ客の口に入る
引用・参考文献等:当ブログ2012年1月26日<今日のお昼は讃岐の名店「松岡」で「しっぽくうどん」>
謝辞:足踏みなど作業を快く撮らせてくださったご主人はじめご家族の皆様に感謝し、ここに御礼申し上げます。
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2012年01月10日 撮影地:香川県綾川町滝宮
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写真1 コハクチョウ:頸は太くて短く、嘴の黄色部は嘴基部から鼻孔の前まで
写真2 移動中のコハクチョウ。頸が灰色をおびるのは幼鳥
写真のコハクチョウは、宍道湖岸の出雲縁結び空港から徒歩5分ほどの湛水田に群れている。
この10筆弱の湛水田は、近隣水田に水がないので、本種などのために設えたと考えられる。
写真2の土手は空港脇を宍道湖に流れ込む五右衛門川の右岸堤防。
さて傍目八目的には、空港に近いゆえ、飛行機離着陸時のバードストライクが懸念される。
学名:Cygnus columbianus bewickii 英名:Tundra swan kamo カモ科
引用・参考文献等:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』日本語版(最終更新 2011年06月19日06:16);コハクチョウ
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2012年01月27日 撮影地:島根県出雲市
写真1 コハクチョウ:頸は太くて短く、嘴の黄色部は嘴基部から鼻孔の前まで
写真2 移動中のコハクチョウ。頸が灰色をおびるのは幼鳥
写真のコハクチョウは、宍道湖岸の出雲縁結び空港から徒歩5分ほどの湛水田に群れている。
この10筆弱の湛水田は、近隣水田に水がないので、本種などのために設えたと考えられる。
写真2の土手は空港脇を宍道湖に流れ込む五右衛門川の右岸堤防。
さて傍目八目的には、空港に近いゆえ、飛行機離着陸時のバードストライクが懸念される。
学名:Cygnus columbianus bewickii 英名:Tundra swan kamo カモ科
引用・参考文献等:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』日本語版(最終更新 2011年06月19日06:16);コハクチョウ
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2012年01月27日 撮影地:島根県出雲市
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写真1 「ひや あつ」の特盛り、トッピング、お土産うどん
写真2 「やまうち」の店がまえ。左に薪積み、裏に竹林
讃岐2日目もお昼はうどん。一般道から急坂アプローチを上がると薪を積む店がまえ。そこは名店「やまうち」。
麺は冷え、だしは熱い「ひや あつ」の特盛りを食す。麺の噛みぐあい、粘り、舌触り、喉ごし、だしつゆの味ともに良好。皆様、お立ち寄りください。
当店の麺は、薪を焚いて茹でられる。店主は瓦屋さんだっとか。薪を焚き瓦を乾燥させていた術が麺茹でに活かされているのであろう。
さて、昨日の「松岡」でもそうだったが、地元の人や「つう」は食べるのが速い。ものの2、3分で食べ終え店を出る。混んでても心配ない。聞くと、麺を噛むのでなく、吸い込むとか。
今2012年01月24日5時51分、NHKラジオ「ふるさと元気情報」で栃木県の小山うどんの話をしています。そういえば、下野(しもつけ)の国、栃木県、なかでも小山市と周りは昔も今も麦作地。
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2012年01月11日 撮影地:香川県まんのう町
写真1 「ひや あつ」の特盛り、トッピング、お土産うどん
写真2 「やまうち」の店がまえ。左に薪積み、裏に竹林
讃岐2日目もお昼はうどん。一般道から急坂アプローチを上がると薪を積む店がまえ。そこは名店「やまうち」。
麺は冷え、だしは熱い「ひや あつ」の特盛りを食す。麺の噛みぐあい、粘り、舌触り、喉ごし、だしつゆの味ともに良好。皆様、お立ち寄りください。
当店の麺は、薪を焚いて茹でられる。店主は瓦屋さんだっとか。薪を焚き瓦を乾燥させていた術が麺茹でに活かされているのであろう。
さて、昨日の「松岡」でもそうだったが、地元の人や「つう」は食べるのが速い。ものの2、3分で食べ終え店を出る。混んでても心配ない。聞くと、麺を噛むのでなく、吸い込むとか。
今2012年01月24日5時51分、NHKラジオ「ふるさと元気情報」で栃木県の小山うどんの話をしています。そういえば、下野(しもつけ)の国、栃木県、なかでも小山市と周りは昔も今も麦作地。
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2012年01月11日 撮影地:香川県まんのう町