レンゲに遇う

写真１　レンゲ２輪、畦に咲く。2017年04月14日。埼玉県久喜市

写真２　里みちの脇、休耕田にレンゲ群生。2017年04月24日。埼玉県幸手市

写真３　レンゲ蜂蜜を思う。写真２の群生レンゲに飛ぶハチ１匹。2017年04月24日



　住処近くの里みち・農道歩きでは久しく見てなかったレンゲ
　諦めていたレンゲ
　４月中旬、畦に２輪、ひっそり咲く（写真１）
　いつもの道の奥、気づかなかった
　10日後、久しぶりに歩く幸手道の脇、群生レンゲ（写真２）
　鯉幟に続くワクワク感、気持ち良さ（注１）

　注１　鯉幟：弊ブログ2017年04月27日
　　鹿児島のレンゲ：弊ブログ2017年01月16日・2016年04月05日
　　2013年05月13日・05月08日・2012年05月06日・05日
　執筆・撮影者：有馬洋太郎
　撮影日・撮影地：上記

ハシボソガラスの雛孵化

写真１　羽を広げる雛、羽ばたきの練習。給餌を終えた親が見守る。2017年04月27日16:45:47

写真２　雛は嘴を大きく開き、そこに親が給餌。2017年04月27日16:43:29

写真３　2羽目に給餌の親。⇐の雛は写真２の個体。2017年04月27日16:43:30

写真４　親は巣を離れて餌探しに飛去。2017年04月27日16:46:32

写真５　枝をくわえて巣造り。2017年03月06日16:46:48



ハシボソガラスが電柱で営巣を始めたのは３月上旬（写真５）
まず、長短の枝をくわえて椀状に基部と外壁を整える
次に、椀の内側に柔らかい枯れ草などを敷く
　
　営巣初撮りは03月06日（写真５）
　53日後、04月27日、羽ばたき練習の雛と餌の授受を撮る（写真１～写真３）
　雛は２羽のよう（写真３）
　
　親は雛２羽を残して餌探し（写真４）
　雛を見守る親無し
　カラスは当地鳥類の食物連鎖では上位のよう

　執筆・撮影者：有馬洋太郎　撮影日：上記　撮影地：埼玉県久喜市

シロカキ最盛 狙いは大型連休の田植

　大型連休の前、４月下旬
　関東平野、水稲単作兼業地域
　あちこちの水鏡田んぼでトラクター唸る
　大型連休期間の田植えを目指すシロカキ・代掻き（上の写真）
　既に田植えを済ませた田んぼもちらほら（写真１）
　シロカキを終えたトラクターと装着の回転爪は入念に洗われ（写真３）、収穫後の耕耘まで待機
　
　引用・参考文献等：シロカキ・代掻き；弊ブログ2017年04月11日
　執筆・撮影者：有馬洋太郎
　撮影日：写真１～写真３；2017年04月26日　写真４；同月27日
　撮影地：埼玉県久喜市

あっ！ こいのぼり 鯉幟

　少子化の時代
　水鏡に泳ぐ鯉幟は少なくなった
　目に入らない年もあった
　久しぶりに歩く幸手道
　視界開け、あっ！　鯉幟
　萌え若葉に、青空に泳ぐ（上の写真）
　宅地前、休耕田の上
　ポールに泳ぐ、竿や棒でなく
　水鏡増える日は近い

　引用・参考文献等：2016年鯉幟；弊ブログ2016年05月05日
　執筆・撮影者：有馬洋太郎　撮影日：2017年04月24日　撮影地：埼玉県幸手市

水田二毛作イチゴハウス撤去・耕耘

写真１　イチゴハウスのビニールと端枠は外された。2017年04月23日15:17

写真２　イチゴハウスのパイプを抜く。2017年04月23日16:01

写真３　イチゴハウス跡の耕耘始まる。2017年04月24日15:48

写真４　イチゴハウス跡は全て耕耘される。水を待つ。2017年04月25日15:48



　2017年04月21日にイチゴ出荷を終えたＴさん（弊ブログ2017年04月22日）
　２日後、23日にイチゴハウスを撤去（写真１・写真２）
　24日にイチゴハウス跡の耕耘を始め、25日に終える（写真３・写真４）
　今後、水入れ、シロカキ、田植えと続く、忙しい

　執筆・撮影者：有馬洋太郎　撮影日：上記　撮影地：埼玉県久喜市