写真1 移植したユウガオ苗を護るビニールトンネル 右上にワラノー並ぶ
写真2 ユウガオ苗は4重に護られる。下から順に黒マルチビニール⇒四角錐状ビニール⇒稲わら製ヒヨケ⇒白色ビニール(最も上・外側)
写真3 ユウガオ移植の畑(写真1の隣なり) 最も上・外側の白色ビニールを被せてない
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昨2013年から定点観測圃場に含めたEさんのユウガオ栽培畑(弊ブログ2013年05月04日)
2014年もユウガオの苗が移植され、ビニールトンネルが3本並ぶ(写真1)
隣なり畑にもユウガオ。しかし、ビニールトンネルは未だ被せてない(写真3・04月26日現在)
Eさんの特徴は稲わらで造るヒヨケ(弊ブログ2013年04年24日)の使用
ヒヨケを四角錐状ビニールの上にかける(写真2)
隣なり畑の四角錐状ビニールには長い稲わらだけ(写真3)
このように、ユウガオ畑に栽培者や集落の特徴をみる
朝昼夕の寒さ暑さから、雹から、土壌病害虫からユウガオを護る方法・用具に違いをみる
さて、筆者は本日26日、足尾渓谷の第19回春の植樹デーに参加
その帰途、宇都宮大学O教授に大学からEさんのユウガオ畑まで送っていただいた
多謝します。
注1 ワラノー:干し稲わらをパゴダ・仏塔状に積み重ねて保存する秋の造作物
引用・参考文献等:弊ブログ2014年04月29日
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2014年04月26日 撮影地:栃木県下野市