紺碧の空とウラギンシジミ

　中秋、桜花探しの日(注１)
　紺碧の空(写真１)、桜花探せず
　心切り替え、被写体探し
　その一つがショウリョウバッタ(注１)
　さらにウラギンシジミ、樹上に(写真２・３)
　命をつなぐべく飛び止まる
　葉裏に産卵の個体を撮り損なう
　写真はおそらく♂の個体
　ここは宮代町総合運動公園

　注１　弊ブログ2023年10月21日
　執筆・撮影者：有馬洋太郎
　撮影日：2023年10月12日
　撮影地：埼玉県南埼玉郡宮代町

カイモの蔓葉切り ＜我が家の菜園397＞

　我が家の菜園、10月
　夏野菜を抜根
　上旬にニガウリ・モロヘイヤ(注１)
　中旬にオクラ(写真１)

　下旬、カイモ(注２)の蔓葉を抜き切る(写真２～４)
　既に芋を掘っている
　跡をスコップで起こし石灰撒く
　耕耘機使用の前処理(写真３・注３)
　スコップに芋５本当たる(写真４)

　今年、葉は繁茂するも芋少ない
　“何が悪かったのかしら”と妻
　未だ一畝残る

　注１　弊ブログ2023年10月16日
　注２　鹿児島での呼称：唐から伝来ゆえ唐芋・カライモ、カイモ
　全国的には薩摩から伝来ゆえ薩摩芋・サツマイモ、サツマ
　注３　弊ブログ2023年09月03日
　執筆・撮影者：有馬洋太郎
　撮影日：写真１；2023年10月14日　写真２～４；同月29日
　撮影地：埼玉県久喜市

オオバン 北方から飛来

　シラサギ糞害等に憤慨(注１)の後
　沼井公園ビオトープ
　憤慨先のチュウサギ、南方へ
　北方から冬鳥飛来
　ビオトープや弦代(つるしろ)公園に浮く
　10月26日現在、次を見撮
　ヒドリガモ(注２)、コガモ
　マガモ(注３)、オナガガモ
　オオバン(上の写真)
　
　注１　弊ブログ2023年10月24日
　注２　弊ブログ2023年09月30日
　注３　弊ブログ2023年10月26日
　執筆・撮影者：有馬洋太郎
　撮影日：写真１・２；2023年10月24日　写真３；同月26日
　撮影地：埼玉県久喜市

ドングリ踏み潰され

　マテバシイの果実落ち始め
　物珍しく、ハート状に並べられ(写真１)
　さらに落ち
　物珍しくも何ともなく
　踏み潰され(写真２・３)
　コミスジの翅はボロぼろ(写真４)
　秋はじょじょに深まる
　ここは沼井公園ビオトープ

　執筆・撮影者：有馬洋太郎
　撮影日：写真１；2023年10月12日　写真２～４；同月21日
　撮影地：埼玉県久喜市

神楽坂の路地

　フォト・フレンズ久喜
　10月撮影会地の一つは神楽坂(注１)
　課題の一つは路地(小径)
　路地に様々あり(注１)
　肩幅ほどの路地あり(上の写真)
　二人並んで歩けない
　敷石の磨り減りに暮しあり
　なお写真は同じ路地

　注１　石畳の小径：弊ブログ2023年10月22日
　執筆・撮影者：有馬洋太郎
　撮影日：写真１・２；2023年10月13日　写真３；同月10日
　撮影地：東京都新宿区