![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/c2/05691240d224ea88194a8b001213244e.jpg)
写真1 庭木にとまって命をつなぐナガサキアゲハ。2016年06月28日。鹿児島市
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/e1/3e2d2931af2dc538ff3137292cafb42f.jpg)
写真2 動き鈍く捕まる。ほどなく、もとの木に戻された、よかった、よかった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/af/cca0a9d60868e29fd620e0c9f0c4cf1c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/68/0ffe43d805aaf5970e65fc204cd14b42.jpg)
写真3・写真4 麦秋、シロザの葉にとまって命をつなぐモンシロチョウ。2016年05月20日。栃木県下野市
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生きもの、次世代に命をつなぐ
その行為は命がけ
動き鈍く、天敵に襲われやすい(注1)
たとえば、蝶
ナガサキアゲハは素手に捕まっている(写真2)
ふだんなら考えられない、素手捕獲は難しい
モンシロチョウも同じ、筆者に、その気あれば捕まえられた
動き鈍く、遠くへ飛べない(写真3・写真4)
好事魔多し?
注1 逆に早い生きものがいる。たとえばチョウゲンボウ、1回の行為は短時間、しかし短い間隔で複数回行なう
「6月 チョウゲンボウの幼鳥 巣を出る」写真7:弊ブログ2016年06月29日
引用・参考文献等:「蝶の恋 300秒のプロローグ」;弊ブログ2011年04月30日
執筆:有馬洋太郎 撮影者:写真1・写真2;新穂 宰 写真3・写真4;有馬洋太郎
撮影日・撮影地:上記