二つ目の棚壊しの朝(注1)
“モロヘイヤ植えるからフキのとこ耕しといて”と妻
そこはフキ自生地の端
硬いのなんの、とんでもない
溝掘りシャベルを、エイッ!と踏む
シャベルを起こし抜くのも力仕事
柄が曲がるのでは、と思うほど
起した土塊にシャベルを突き刺し砕いて均す(写真1)
そこに妻が有機化成と苦土石灰を撒く(写真2・写真3)
筆者、肥料を万能鍬で混ぜ込む
移植用畝は出来上がる(写真4)
苗は妻が播種し育てた(写真5)
その苗9本を妻が移植(写真6)
隣はトーモロコシと玉レタス
玉レタスは妻が随時収穫
皿に盛られる
注1 弊ブログ2020年6月12日
執筆・撮影者:有馬洋太郎
撮影日:2020年6月6日
撮影地:埼玉県久喜市
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