写真1 沼井公園ビオトープの木々、木枯らし1号に枝葉を踊らされる
広葉樹の葉は真横に流れ、柳の枝は波打ち、枯れ枝は折れて危ない。08:02
写真2 屋敷林の木々、本来の役割を発揮。木枯らし1号の寒烈風を多様に止める
しなやかに、ざわざわと、葉裏を見せて。14:25
写真3 水稲ヒコバエ、木枯らし1号の吹き波を立てる。シイナ穂と稈が風下へ順に曲がる。15:07
写真4 夜明けず未だ暗いときに巣から獲餌に出るチョウゲンボウのペア、夜明けて戻る
本日は木枯らし1号吹き、遮蔽物のないダクトの上で苦労
風強く、♂は♀の上に乗れない(写真4~写真6) 06:12
写真5 06:12
写真6 06:12
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2016年11月09日、東京地方に木枯らし1号
東京から50km圏の我が居住地とて同じ
冷青の空、北よりの寒烈風吹き荒ぶ
沼井公園ビオトープや屋敷林の木々は騒ぎ、葉裏を見せる(写真1・写真2)
折れた枯れ枝が垂れる(写真1)
水稲ヒコバエのシイナ、風下へ流される(写真3)
チョウゲンボウの若い♂、烈風に流され、♀の上に乗れない(写真4~写真6)
かように吹き荒ぶ西高東低型気圧配置の寒烈風、厳冬は近い
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2016年11月09日 撮影地:埼玉県久喜市
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