写真1 ビニール袋の蜂屋柿は渋抜き・熟成中
写真2 脚立を使わず蜂屋柿をちぎるKさん
写真3 樹上脱渋の蜂屋柿、筆者購入
写真4 Kさんの掌に固形エタノール、脱渋用
コンテナの蜂屋柿は、干し柿用に販売
写真5 脚立を使い蜂屋柿をちぎる
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栃木県芳賀郡茂木町の河井地区
近年、柿の栽培、加工が盛ん(注1)
12月初旬、干し柿つくりは最盛期(注2)
筆者は11月13日、同地に立つ(注1)
柿畑では蜂屋柿を収穫中(写真5)
干し柿用に販売の渋柿
目が行くのはビニール袋の柿(写真1)
収穫中のKさんが次のようにご教示(注3)
ビニール袋の柿は渋抜き中
固形エタノールを入れて抜く(写真4)
この時期は未だ収穫期ではない
これから樹上で熟成させる
熟成前の柿を買う(写真1・写真3)
渋は抜け、それなりに美味
当地産の各種柿は「道の駅 もてぎ」などで販売
さて、筆者は柿の高さ・仕立てに注目
当畑は作業者の背丈に合わせた樹高(写真2)
枝を横に伸ばす仕立て法
脚立を使わないので高齢者も安全
注1 弊ブログ2017年11月29日
注2 「下野新聞」12月07日朝刊
http://www.shimotsuke.co.jp/town/region/central/motegi/news/20171207/2897653
注3 ご多忙のなか教えてくださったKさんご夫妻に感謝します
執筆・撮影者:有馬洋太郎
撮影日:2017年11月13日
撮影地:上記
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