おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

車窓から入る歳末の気配

2024年10月06日 13時15分30秒 | 農業






 フォト・フレンズ久喜
 10月撮影会は成田空港(注1)
 車窓にハスの枯れ茎葉走る
 根は所謂レンコン(注2)
 帰りに見撮
 まず千葉県神崎町辺り
 収穫開始田もある(写真1)
 ここで約400年前を想起
 徳川幕府は利根川に16の渡船場を公認(注3)
 一つが神崎、今圏央道の橋
 利根川左岸に水制杭の先端並ぶ(写真2)
 流れを緩める機能等をもつ
 車は茨城県稲敷市辺りへ
 目に枯れ茎葉(写真3)
 暮れの気配、頭眼に入る

 注1 弊ブログ2024年10月04日
 注2 弊ブログ2021年12月26日
 弊ブログ2013年08月10日
 注3 元和2年(1616)8月の「定舩場之叓」を含む栗橋関所の展開・変遷を分析中
 執筆・撮影者:有馬洋太郎
 撮影日:2024年10月03日
 撮影地:上記

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