香り工房"結"のKatoです
ココロの扉
意外と開いてなかったり
年月をかけていても、
決してココロの扉、全開ではない
そんな相手もいます
親しき中にも礼儀あり、の通り
一線を超えすぎない
それがマナーだし、長く続く
と、私は感じています
以前、ある方から
「Katoさんは
プレゼントするのが好きね」
と、言われたことがあります
昨今、win win の関係
とか
Give and Take
とか 必ずお互いが均等の関係が良い
ような雰囲気があります
でも、私は Give Giveだけでも
一向に構わない
そう思っています
少しだけ時間を作り
少しだけ自分のアイデアで
作ることも楽しみながら
何かを贈る
それでいい
お金さえあれば、
ほとんどの物は手にすることが
できる時代
でも、必ずしもココロは安定ではない
不安を感じながら
生きていかざるえない時代
すべての人がhappy、
なんてことは難しい
ロウソクの灯りのようにほんのりと
歩む先に光明を見出せれば
足を止めることなく歩んでいける
そんな気がします
その光明は、童話の青い鳥のように
意外と身近にあるのかもしれません
今朝も至福のミルクティーを
味わいました