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インターネットにユーチューブというものがある。今までは時々音楽を聴くぐらいで、ユーチューバーの世界に触れたことはなかった。昨日、アマゾンで面白そうな本はないかなあと物色していたら、この本の内容はユーチューブで講義されていますというのがあり、鈴木貫太郎さんという人物の存在を知った。彼の講義を二つばかり見て成る程よく分かると思ったのだが、それ以上に世の中には不思議な人(悪い意味ではない)が居るんだと嬉しくなり、自分の世間の狭いのを痛感した。
自分は色々知っていると思っても、知っていることしか知らず、世界は自分が思っているよりもうんと広く深い。ユーチューバーを探索すれば驚く世界が一杯ありそうだとインターネットを始めて初めて気付いた。尤もユーチューブというものがいつからあるかは知らない。知らないものは存在しないも同然なのだ。
目を見開かされたと言っても、年寄りの私に残された時間は限られている。これからユーチューバーの世界にのめり込むことはなさそうだが、コロナでステイホームには楽しめそうな世界と思われますと宣伝?したい。