京都・宇治の陶芸教室 朝日焼作陶館 スタッフブログ

登り窯の横にかまえた朝日焼作陶館 「深く楽しい陶芸の魅力」に触れることができる窯元ならではの陶芸教室です

天理参考館・3

2021-06-03 15:54:08 | お出かけ
天理参考館・最終話です。
寂しくなった?
大丈夫。またどこかへ出かけたら、
数回にわたってお話を書きますとも!

さ、行くよ~!

ポスターにも使われていたツボ。
ペピーノというフルーツを集めたような形。

スモモのようなフルーツ・・
『サラダにも使える、さわやかな甘みが特徴の
果実をつけるペピーノ。
ペピーノとは、スペイン語でキュウリのことです。
南米のアンデス高地に自生しており、
ナス科に分類されています。メロンのような風味 』

えっ、野菜・・?キュウリでナスでメロン・・?
スモモではなく、野菜・・?

ナス科だから、沢山実を付けていて
いいじゃん!これ壺にしてみようじゃん!
という事でしょうか?
安産・多産祈願のツボ・・?
世界の文化・文明・野菜は謎が多いですね。

さて、常設に戻りましょう。(早い!)

お笑い芸人のハナコさんのメンバー?


唐三彩の技術の無駄使い!
カボチャと皿。(くっついています)


煮炊きされた後、トコトコ歩きます。


手を作る練習してたら調子よかったので
たくさんつけてみたガラスのツボ。


コレはまじめに行きましょう。
器のすらっとなっている形が美しかったので
撮っておきました。
ただ、1個づつ写真を取らなかったので
後から見直して「おっ」と思いだしにくいのが
失敗です。たまに真面目にするとコレです。

そんなこんなで、お時間ですか?
というか、大したこと書いていないのに
長くなってしまいましたのでこの辺で。
また明日の記事もをお楽しみに。

天理参考館、よかったらどうぞ。
https://www.sankokan.jp/news_and_information/ex_sp/sp086.html

また明日!
Please stay healthy and stay safe.

作陶館note
https://note.com/hanshi_kase/n/n81f67f9fb85d
コメント
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