今日は、時計の釉薬かけのお話。
昨日に引き継続き、釉掛けのお話です。
こういう風に掛けて、こちらが裏になり
窯の棚板に着く部分なので、
ココをふき取ります。
という説明中です。
お客様と時計を見比べてください。
結構な大きさです。
釉薬を掛ける時は、ほぼどの作品も
指三本で持って釉液につけます。
そうすると、水面から出る時に
重さが指3本にすべてかかり、
プルプル~ってなります。
重さに耐えられなくなって落としちゃう時も。
これはショックです。
うっかりすると突起部分が割れたり、
釉薬が濃くなりすぎて、窯内で溶けない、
もしくは釉薬の亀裂になったりするので
洗い流してイチから。。となります。
ショック~。
それをかいくぐって焼きあがるとこんな時計に。
朝日焼作陶館テーマのインスタグラムページより
皆様のお家でチクタクいうてるかな?
見やすい時計だな~と役立っていますように。
また明日。
Please stay healthy and stay safe.
作陶館note
https://note.com/hanshi_kase/n/ne5455e8e8b6e
昨日に引き継続き、釉掛けのお話です。
こういう風に掛けて、こちらが裏になり
窯の棚板に着く部分なので、
ココをふき取ります。
という説明中です。
お客様と時計を見比べてください。
結構な大きさです。
釉薬を掛ける時は、ほぼどの作品も
指三本で持って釉液につけます。
そうすると、水面から出る時に
重さが指3本にすべてかかり、
プルプル~ってなります。
重さに耐えられなくなって落としちゃう時も。
これはショックです。
うっかりすると突起部分が割れたり、
釉薬が濃くなりすぎて、窯内で溶けない、
もしくは釉薬の亀裂になったりするので
洗い流してイチから。。となります。
ショック~。
それをかいくぐって焼きあがるとこんな時計に。
朝日焼作陶館テーマのインスタグラムページより
皆様のお家でチクタクいうてるかな?
見やすい時計だな~と役立っていますように。
また明日。
Please stay healthy and stay safe.
作陶館note
https://note.com/hanshi_kase/n/ne5455e8e8b6e