ひねり体験

久々教室の風景です。


竹林さんで美味しいお昼を食べて
昼から陶芸をするコースのお客様。。
だと記憶しております。

ぐるたび（ぐるナビ）
https://gurutabi.gnavi.co.jp/p/p_6421/

ぐるたびページより。

美味しいご飯と陶芸、
半日～約一日宇治で遊ぶに丁度いいかも。

お昼を済まされたお二人、
型を使っての陶芸体験の様子です。

型に薄く伸ばした粘土をかぶせ、
形を覚えさせてから台を作る。

紐をてっぺん周辺にぐるりと載せます。
（てっぺんが、出来上がり時に底になります）



紐を丁寧に接着。
この作業、意外に大事～。
穴が開いていたり、幅が違っていたりすると
愛嬌たっぷりの作品になる。
それで済めばいいけれど、
穴やシワを残してしまうと・・
乾くときに台が外れてしまう時があります。
もうね、青ざめます。

釉薬を掛けている時に高台が取れたり、
素焼き時に粉々に割れていたりとか、、
想像だけで心臓がキュッっとなります。
やめとこ。

お二人の作品は無事焼き上がり、
もうお手元に届いていると思います。
思い立ってすぐ！とは行動に移しにくいですが
皆様のお越しを宇治でお待ちしております。

それではまた明日。
Please stay healthy and stay safe.

作陶館note
https://note.com/hanshi_kase/n/nc1ccef284942