この写真を見て、
なぜ題名が「カボチャ」なのだろう・・?
そう思った貴方!常識人!!(笑)
冒頭の写真は、石膏型を使って作る
カボチャの置物の、余った粘土の液体を
元のバケツに戻している所。
ふーん・・?だよねー。
粘土を液体を用意し、洩れない石膏型を作り
その中に液状粘土を流しいれ、
ある程度の時間になったら
液状粘土をバケツに戻して、型を外したら
あら不思議。カボチャが出てくるわ。
そんな作り方。
カボチャがズラリ。
同じ形でロクロでの整形が無理なものは
型を作って作ることもあります。
干支の香合とかね。
もちろん、流しいれて型から外して
ハイお終い。ではなく、
周りにできた筋や余分な粘土が付いた部分を
綺麗に仕上げします。
かかる手間はどんな作業も同じ。
このカボチャ、ハロウィンぐらいから
朝日焼のHPに掲載されており、
今は、カブトも載っていると思います。
https://asahiyaki.com/list.php?tid=38
今は季節が外れておりますが、
お獅子なんて、メッチャ可愛い。
一家に一匹お勧めしたい。
我が家は、男児ばかりなので
カブトがあります。
全ての子供たちが健やかに育ちますようにと
願いながら作りました。
そして、出来上がったカブトを
我が家に向え飾っております。
カブトとお獅子意外にも、
今日の話題のカボチャ(大・小)
お雛様もあります。
いかがでしょうか?
遊び心を連れて帰ってください。
それではまた明日。
Please stay healthy and stay safe.
作陶館note