とある日、釉掛け場に新人ちゃんがいました。
どれどれ近づいて見て見ましょう。
季節がぐるりと回り、もう少しで
半袖の季節になってきました。
去年の記事用の写真も、違和感が
なくなってきました。(しめしめ)笑
釉薬仕上げの様子です。
お皿は、5枚一組みで扱われます。
なので、一度にたくさん必要になります。
釉薬を掛ける時も、沢山かけて焼きます。
そうして沢山かけられたお皿を
一枚一枚丁寧に仕上げをして、
ゴウと呼ばれる道具の中に入れ、
縦に詰んでおく。
そこまでが、焼く前までの準備。
冒頭の写真は、その準備の一コマ。
沢山あるので、延々仕上げ。
もちろん、粉が舞飛ぶので
集塵機を付けて、部屋中に
埃が漂わないようにします。
もちろん、怖いパイセンが見ております。
そ~っと覗いている辺り、怖い(笑)
サボっているなどのチェックではなく、
どこまで釉薬を取るか、
どこまで触って表面を整えるかなど、
作業のチェックです。
(怖くないですよ~(笑))
連綿と受け継がれてきている
”「朝日焼」の皿はこうである ”
と言うものがありますので、しかも、
作り手(作って削っての一工程)と、
釉薬を掛けて仕上げる工程が
同人とは限りません。
なので、多少は作業のやり方は変われど
” ココは守るべきお約束 ”を伝えるために
チェックを入れるのです。
もちろん、私もチェックを入れられます。
まだまだなんですよねー。技術。
へたっぴーなんですよねー。
落ち込むときもあります。
でも、伝えられたことをメモに取り、
それをキチンと次に伝える。
とっても大事。
これからもがんばって吸収、
そして伝えることを頑張ります。
それではまた明日。
Please stay healthy and stay safe.
作陶館note
どれどれ近づいて見て見ましょう。
季節がぐるりと回り、もう少しで
半袖の季節になってきました。
去年の記事用の写真も、違和感が
なくなってきました。(しめしめ)笑
釉薬仕上げの様子です。
お皿は、5枚一組みで扱われます。
なので、一度にたくさん必要になります。
釉薬を掛ける時も、沢山かけて焼きます。
そうして沢山かけられたお皿を
一枚一枚丁寧に仕上げをして、
ゴウと呼ばれる道具の中に入れ、
縦に詰んでおく。
そこまでが、焼く前までの準備。
冒頭の写真は、その準備の一コマ。
沢山あるので、延々仕上げ。
もちろん、粉が舞飛ぶので
集塵機を付けて、部屋中に
埃が漂わないようにします。
もちろん、怖いパイセンが見ております。
そ~っと覗いている辺り、怖い(笑)
サボっているなどのチェックではなく、
どこまで釉薬を取るか、
どこまで触って表面を整えるかなど、
作業のチェックです。
(怖くないですよ~(笑))
連綿と受け継がれてきている
”「朝日焼」の皿はこうである ”
と言うものがありますので、しかも、
作り手(作って削っての一工程)と、
釉薬を掛けて仕上げる工程が
同人とは限りません。
なので、多少は作業のやり方は変われど
” ココは守るべきお約束 ”を伝えるために
チェックを入れるのです。
もちろん、私もチェックを入れられます。
まだまだなんですよねー。技術。
へたっぴーなんですよねー。
落ち込むときもあります。
でも、伝えられたことをメモに取り、
それをキチンと次に伝える。
とっても大事。
これからもがんばって吸収、
そして伝えることを頑張ります。
それではまた明日。
Please stay healthy and stay safe.
作陶館note