京都・宇治の陶芸教室 朝日焼作陶館 スタッフブログ

登り窯の横にかまえた朝日焼作陶館 「深く楽しい陶芸の魅力」に触れることができる窯元ならではの陶芸教室です

ポンペイテン

2022-07-22 13:02:28 | お出かけ
こんにちは。
昨日、今日と息子の夏季大会の応援に
駆け付けております、母です。
暑い・・・・という感想しか出てこん。

昨日は途中から雨がしとしと降りだし、
むわぁっと湿度が高くヘコタレましたが、
今日はお日様サンサンでアチィ。
風が吹くので木陰は比較的涼しい。
ですが、地面がビチャビチャなので、
敷物を敷いてもお尻ぬれるんじゃね?という、
一長一短なコンディション。
そして、2日とも折り畳みの自転車で
山から山へと、
ひたすらチャリチャリチャリチャリ・・
下って登ったら、お尻は痛いし膝も痛い・・。
青春真っ只中の彼らが眩しいぜ。

と、半ばグチの様な出だしですが、
ポンペイ展です。
安心して。あと一回で終わる予定。
今日は、後半をダダダーッとご紹介。


写真は、モザイク画。
饗宴まえの食材。という説明だったような
どうだったかな。忘れた。
カモ肉、ネコがとっていますよー!という、
超・日常を切り取っているのが面白く、
何か教訓をバックに隠しているかもしれませんが、
いわゆるお告げ的な「宗教画」とは違う、
日常の中の信仰(?)が面白かったです。
ネコ、新鮮な肉取ってるよ。の、
ままの意味かもしれませんがね。笑


葉綱と悲劇の仮面

ギリシャ悲劇は、
「運命に逆らい、また、流される人間」を主題とした
沈痛な悲劇だそうで、私が思うに、
悲劇の仮面と食物が同じ場面に表わされているのは、
ある意味「メメント・モリ」(死を忘れることなかれ)
=今を大事に!という意味もあるのかな~と。
悲劇の仮面なのに、いかにも豊穣な物が
一本の線上に書かれているって、
何かを視覚的に伝えているのだろうと思いました。

知らんけどな。(出た。関西人的オチ)笑

さて、場所を移動しましょう。
会場は、大きなお家が再現されています。



ちょこっと隅っこに作られている
階段が、萌え~。ザ・生活。


ここみて。
玄関先にモザイク画。
こういうのが、ここにコレが
はめてあるのでしょうね。

お約束「番犬いてます」画。(笑)

お家を飾っていたレリーフ(?)

ネプチューン。

この裏にはコレが彫られています。

イルカ。
こっちの方が可愛いやん!(笑)
でも、コチラが展示してあったら、
ネプチューンのレリーフは
完全に忘れられていた事でしょう。

後はブロンズ製の動物の姿の噴水等もあって、
書きたいことは沢山あるのですが。
ダラダラとなってきましたのでこの辺で。

今夜(夕方早目の時間)は、
疲れた体にムチ打って、息子2の
夏休みの宿題「i-padを使って」の宿題の内の、
お料理レポート(プレゼンから出来上がりまで)
を写真を撮りながらする予定です。
宿題もハイテク~。

また明日。
Please stay healthy and stay safe.

作陶館note

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