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プリンターの修理で一言

2025-02-14 | 日々の暮らし
2014年頃、現在のプリンターを購入し、印刷、コピー、スキャナ等で活用してきました。
年賀状でも有効に使っていましたが、2年前に年賀状じまいをしたことで、最近はスキャナで使うことが多くなりました。
先日、コピーを取ろうと電源を入れて動作を始めたところ、「廃インク吸収パッドの吸収量が限界に達しました。エプソンの修理窓口に交換をご依頼ください。」のメッセージが出て、再起動しても動かなくなってしまいました。

プリンター内に修理窓口の電話番号があったので、そこに電話したところ、かなり長い時間待たされた後、「当該のプリンター “EP805AW” は、2011年に発売され2018年で販売が終了したため、現在補修部品はありません」との回答でした。
「販売終了と同時に補修部品が無いとは何事かと」クレームしたところ、「吸収パットが在庫にあればそれだけは交換できるが、それ以外にダメージがあっても責任は負いかねる」とのことでしたが、復活することを願って、その場で修理依頼をしました。
オペレーターからは、「翌日運送業者が品物を受け取りに行くので、そのままの状態でお渡しください。梱包は運送業者のほうで行います」とのことで、2月7日に業者に引き取っていただきました。



今日(2月14日)、運送業者から荷物が届きました。
受け取ってみて、まずは段ボール箱の大きさにびっくり、
箱の側面には“パソコン宅急便”の文字があり、パソコン類はこの段ボールで運搬していることが分かりました。



早速中を開けて見ると、
プリンターが上下をクッションのようなピニールで押さえて入っていました。

 

早速、動作確認してみましたが、正常に動作して問題なく、修理代金は技術料込み、輸送費は梱包代込みで全部で8,250円(税込み)でした。



スピーディな対応には感謝していますが、販売中止と同時に修理部品が無くなるとはいかがなものかと思いました。
一般的に、家電は製造中止から6~8年間は、部品の保有期間が定められていると思うのですが、プリンターはこれに該当しないのでしょうかね。

コメント (2)
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