(静岡県警)http://www.at-s.com/news/article/social/shizuoka/284321.html
(新潟県警)https://www.police.pref.niigata.jp/koutu-anzen/light-jikobousi/light_jikobousi.html
(長野県警)http://www.sankei.com/affairs/news/160930/afr1609300032-n1.html
(群馬県警)http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161031-00010000-jomo-l10
(広島県警)http://www.pressnet.co.jp/article/161001_05.shtml
(石川県)https://www2.police.pref.ishikawa.lg.jp/trafficsafety/trafficsafety03/trafficsafety08.html(秋田県警)http://www.sakigake.jp/news/article/20161015AK0009/
http://www.think-sp.com/2013/09/30/jikozero-yakan1/
例を挙げていたら枚挙に暇がありません。
要は夜間の事故発生時にドライバーがロービームで走行していたってこと。
だからハイビームを使えって?
でも、これって当たり前だと思いませんか?
極論を言ってしまえば『事故発生時にドライバーがブレーキを踏んでいた』としたらほとんどの事故例に該当すると思います。ですから、上の理屈から言うと結論は『ブレーキを使うな』ってことになりますよね。
上の分析はどこがやったのかは知りませんが(各都道府県警の統計みたいですが、多くの都道府県警が一斉に公表したところを見ると、お国からの指示か?)、あくまでもロービームで走っている車とハイビームで走っている車が同数である(共に50%)であるという条件がなければ上のような結論はありえない訳です。
警察がこんな簡単な算数が出来ないほどのバカばかりの集団だとは思えないので(一人でも違う事が解れば指摘しているでしょうから)そのデータの出し方を知りたいです。少なくとも一般的なドライバーがロービームとハイビームで走る時間をそれぞれ計算に含めているとは思うのですが。。。
ちなみに、僕の周囲で事故を起こした人は圧倒的にその事故を起こす前にイラッとする事態があります。それは例えば急な割り込みだったり、交差点や駐車場から無理に入られたり、はたまた後続車がハイビームのままだったり。
警察のおの啓蒙が事故を増やす結果にならなければいいのですが。
ちなみにハイビームは夜間の走行に於いての事故防止には実に有効です。特にブロック塀で囲まれた交差点みたいな見通しの悪い交差点では対向車の存在を早く知り得る事ができます。また逆に自分の存在を相手に知らせる事が出来ます。しかしそれ以外の利点はそれほどありません。それどころかハイビームをロービームに切り替えるのを忘れて対向車や先行者に迷惑を掛けて走る方が問題があります。もっとも、警察に聞いたらこれって何とか違反(正しい名前は忘れたので知りたい方は各自警察に電話して聞いてください)という立派な違反なのだそうです。そりゃ当たり前ですよね、他の交通に迷惑を掛けるのですから。
高速道路でもハイビームのまま走っているドライバーを見散します。注意してもまったくロービームに切り替えてくれません。一般道だと交差点などで止まると文句を言われそうですが、高速道路では文句を言われるとしたら同じサービスエリアに偶然入ってしまった時くらいですからだと思います。このようなドライバーは、相手の迷惑より自分の見易さを優先する人間性に欠陥を持ったドライバーとしか言いようがありません。このような場合、一番困るのがそのハイビームで後ろを走る車に一般的な車では注意喚起が出来ない事です。出来るとしたら車に懐中電灯を積んでおいて後方を照らして注意を促す事ぐらいでしょうか。一番良いのは後方に手動の夜間のバック走行時に使うバックランプ(フォグランプ)を取り付けて(取り付け位置によっては違法になるので注意)その懐中電灯のように使うことです。フォグランプであれば照射角が大きいので、ハイビーム走行の後続車がちょっと車間距離をとってくれればそれほど眩しくなくなります。勿論後続車がロービームにしてくれたらこちらも点灯をやめなければならないのは当然です。
警察がハイビームの励行をよびかけた以上、これからこのような人が多くなることが予想されます。自分の目、そして自分の平常心を保つためにも何かしらの方法を取る必要がありそうです。
いずれにしても、警察のこういう啓蒙はドライバーをイライラさせたりして、かえって事故を増やす結果になりそうです。
(新潟県警)https://www.police.pref.niigata.jp/koutu-anzen/light-jikobousi/light_jikobousi.html
(長野県警)http://www.sankei.com/affairs/news/160930/afr1609300032-n1.html
(群馬県警)http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161031-00010000-jomo-l10
(広島県警)http://www.pressnet.co.jp/article/161001_05.shtml
(石川県)https://www2.police.pref.ishikawa.lg.jp/trafficsafety/trafficsafety03/trafficsafety08.html(秋田県警)http://www.sakigake.jp/news/article/20161015AK0009/
http://www.think-sp.com/2013/09/30/jikozero-yakan1/
例を挙げていたら枚挙に暇がありません。
要は夜間の事故発生時にドライバーがロービームで走行していたってこと。
だからハイビームを使えって?
でも、これって当たり前だと思いませんか?
極論を言ってしまえば『事故発生時にドライバーがブレーキを踏んでいた』としたらほとんどの事故例に該当すると思います。ですから、上の理屈から言うと結論は『ブレーキを使うな』ってことになりますよね。
上の分析はどこがやったのかは知りませんが(各都道府県警の統計みたいですが、多くの都道府県警が一斉に公表したところを見ると、お国からの指示か?)、あくまでもロービームで走っている車とハイビームで走っている車が同数である(共に50%)であるという条件がなければ上のような結論はありえない訳です。
警察がこんな簡単な算数が出来ないほどのバカばかりの集団だとは思えないので(一人でも違う事が解れば指摘しているでしょうから)そのデータの出し方を知りたいです。少なくとも一般的なドライバーがロービームとハイビームで走る時間をそれぞれ計算に含めているとは思うのですが。。。
ちなみに、僕の周囲で事故を起こした人は圧倒的にその事故を起こす前にイラッとする事態があります。それは例えば急な割り込みだったり、交差点や駐車場から無理に入られたり、はたまた後続車がハイビームのままだったり。
警察のおの啓蒙が事故を増やす結果にならなければいいのですが。
ちなみにハイビームは夜間の走行に於いての事故防止には実に有効です。特にブロック塀で囲まれた交差点みたいな見通しの悪い交差点では対向車の存在を早く知り得る事ができます。また逆に自分の存在を相手に知らせる事が出来ます。しかしそれ以外の利点はそれほどありません。それどころかハイビームをロービームに切り替えるのを忘れて対向車や先行者に迷惑を掛けて走る方が問題があります。もっとも、警察に聞いたらこれって何とか違反(正しい名前は忘れたので知りたい方は各自警察に電話して聞いてください)という立派な違反なのだそうです。そりゃ当たり前ですよね、他の交通に迷惑を掛けるのですから。
高速道路でもハイビームのまま走っているドライバーを見散します。注意してもまったくロービームに切り替えてくれません。一般道だと交差点などで止まると文句を言われそうですが、高速道路では文句を言われるとしたら同じサービスエリアに偶然入ってしまった時くらいですからだと思います。このようなドライバーは、相手の迷惑より自分の見易さを優先する人間性に欠陥を持ったドライバーとしか言いようがありません。このような場合、一番困るのがそのハイビームで後ろを走る車に一般的な車では注意喚起が出来ない事です。出来るとしたら車に懐中電灯を積んでおいて後方を照らして注意を促す事ぐらいでしょうか。一番良いのは後方に手動の夜間のバック走行時に使うバックランプ(フォグランプ)を取り付けて(取り付け位置によっては違法になるので注意)その懐中電灯のように使うことです。フォグランプであれば照射角が大きいので、ハイビーム走行の後続車がちょっと車間距離をとってくれればそれほど眩しくなくなります。勿論後続車がロービームにしてくれたらこちらも点灯をやめなければならないのは当然です。
警察がハイビームの励行をよびかけた以上、これからこのような人が多くなることが予想されます。自分の目、そして自分の平常心を保つためにも何かしらの方法を取る必要がありそうです。
いずれにしても、警察のこういう啓蒙はドライバーをイライラさせたりして、かえって事故を増やす結果になりそうです。