ほとんど毎回何かしらのテーマを持って釣りに行く僕ですが、今日は色々なヘンテコ毛鈎のテストをして来ました。
先に紹介したリップ付きも瀬で上々の結果を出してくれました(画像)。
今回はTAKAさんと行く予定でしたが、前日にたつやさんも同行してくれることになりました。今回の釣り場は、前回たつやさんが行った菅釣りです。そのHPを見たのですが、何か良く判らない菅釣りでした。こんなときは経験者に来てもらうのが一番です。案の定発券所も入り口も大変解り辛く、来てもらったので本当に助かりました。
釣り場に向かう車中からたつやさんの話しにみんなで盛り上がって、高速の降り口も通過してしまう始末。でも、楽しいので誰も文句はありません。こんな楽しい車内の会話だったら釣りなんかしなくても充分です。でも、釣りに来たのですからやはり目的の釣り場に向かいます。
そして早速釣り開始です。まず、僕は普通の毛鈎を使って釣りましたが反応がありません。そうしたらすぐにTAKAさんがフライでストライク!ドライで掛けたそうです。そして、僕もやっと普通の毛鈎で釣れて、それから例のテストをしてました。たつやさんはあの堀江渓愚氏をして『天才』と言わしめた人です。まだテンカラ3回目なのにとても堂に入ったモノです。TAKAさんに『まだ3回目だけど、上手いよね』と聞いたら『さっ、三回目?・・・とてもそんな風には見えないね。そこらのベテランよりよっぽど上手いじゃん!』って。やはり彼は天才のようです。後は経験を積めば僕らのような普通の釣り人にはとても敵わない釣り人になりそうです。
TAKAさんは僕の目の前でバシバシ魚を掛けてます。みんなドライだとか。たつやさんは僕の見ていない所でこっそり釣っています。僕もテストをしながらポツリポツリと。
今年の初釣りは楽しい釣りとなりました。この調子を崩さぬよう、今年を乗り切ってしまいましょう!
先に紹介したリップ付きも瀬で上々の結果を出してくれました(画像)。
今回はTAKAさんと行く予定でしたが、前日にたつやさんも同行してくれることになりました。今回の釣り場は、前回たつやさんが行った菅釣りです。そのHPを見たのですが、何か良く判らない菅釣りでした。こんなときは経験者に来てもらうのが一番です。案の定発券所も入り口も大変解り辛く、来てもらったので本当に助かりました。
釣り場に向かう車中からたつやさんの話しにみんなで盛り上がって、高速の降り口も通過してしまう始末。でも、楽しいので誰も文句はありません。こんな楽しい車内の会話だったら釣りなんかしなくても充分です。でも、釣りに来たのですからやはり目的の釣り場に向かいます。
そして早速釣り開始です。まず、僕は普通の毛鈎を使って釣りましたが反応がありません。そうしたらすぐにTAKAさんがフライでストライク!ドライで掛けたそうです。そして、僕もやっと普通の毛鈎で釣れて、それから例のテストをしてました。たつやさんはあの堀江渓愚氏をして『天才』と言わしめた人です。まだテンカラ3回目なのにとても堂に入ったモノです。TAKAさんに『まだ3回目だけど、上手いよね』と聞いたら『さっ、三回目?・・・とてもそんな風には見えないね。そこらのベテランよりよっぽど上手いじゃん!』って。やはり彼は天才のようです。後は経験を積めば僕らのような普通の釣り人にはとても敵わない釣り人になりそうです。
TAKAさんは僕の目の前でバシバシ魚を掛けてます。みんなドライだとか。たつやさんは僕の見ていない所でこっそり釣っています。僕もテストをしながらポツリポツリと。
今年の初釣りは楽しい釣りとなりました。この調子を崩さぬよう、今年を乗り切ってしまいましょう!
いやはやリップ付毛針とは恐れ入りました。ルアーだってバランスが悪ければ簡単に回転してしまうのに、毛針の大きさでリップを付けてバランスを取るなんて、僕にはとても真似のできない根気ですね。意地と言った方が良いかもしれません。そして爆釣ですか、これは売れますね。
例の栃木の止水管釣りも面白かったのですが、流水系の釣り場にも行きたくなってきました。流れがある方が魚の向きが一定していて狙いやすいですね。止水のスレマスはフェイントかけてくるからイライラします。
実は昨年末の30日にも行ったのですが、HP見れば良かったのですがお休みでした。仕方なく他の釣り場へ行きましたが、あそこでトイレだけ借りました。トイレに入って厚着している下半身の衣類をお尻の半分くらいまで下げてところでトイレ間仕切りの上から思いっきり大きな猫の鳴き声で驚かされました。危うくスっ転ぶところでした。人懐っこいと言えば確かにそうで可愛いのですが、無人だと思っていたトイレでは本当にびっくりしました。
開けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
流石にシーシーさんですね。本当に調整が大変で、その前に基本構造が難しくて20本近く作って一番僕が思っている動きをする物を使いました。と言う事はあとの19本近くは廃棄処分です。こんな苦労しても面白いのですから、やはり毛鉤釣りはいいですね!
爆釣ではありませんよ。二匹かけて一匹捕れただけです。もっとも、僕の場合釣れたらそれでもうOKでそれ以上は釣る気が失せますので、他の毛鈎にチェンジです。釣れたらすぐにTさんに上げてしまいました。でも、釣った勢いでリップが弱くなっていたのか?すぐに壊れてしまったそうです。
でも、今回はテストですから許されると思っていたのですが、ある有名なフライマンから『全て自然に帰る素材で作りましょう』というご鞭撻を頂いてしまいました。確かにその通りだと反省してます。
若い時にはあれもこれもとアイデア盛り込みすぎてピントがぼけたフライばかり巻いていましたが、最近は省ける部分は省いてポイントを絞った簡素なフライばかりですね。リップ付けるなんて手の込んだことは絶対できません。
僕はそれほど目は悪くなかったのですが、とにかくタナゴの鈎を砥いだり、ウキの検品をしたりと細かい作業が沢山あるので、老眼鏡&キズミは手放せません。
毛鈎の時は素眼で巻けます。もっとも、僕の毛鈎は大きいですから。フライフックは使わず、普通の鈎で巻くので番手では判らないのですが、袖鈎で言うと5号から10号といったところでしょうか?フライと違って、テンカラは鈎の大きさやスタイルよりも、毛鉤の動かし方で勝負を掛けのがスジですので、あまり小さい鈎は使いません。だから釣れないのですが(笑。もっとも、僕がやっている事は盛期を踏まえての事ですので、今はその用意と言ったところでしょうか。
今マテリアルが手に入らなくて参ってます。メス雉は捕っちゃいけないとのことですし、ニワトリ系は鳥インフルの関係で輸入禁止になっているみたいで・・・。やはりスズメしかないかな?