その日はとても寒かったので
デンパークの大温室と 切り絵の展示館だけで
終わりにしようかと思ったが、意外に植物に
出会ってないので、 ちょっと屋外も歩いてみる。
アメリカフウ(最初の銘板にはそう書いてあった)
がたくさんあることを発見。
モミジバフウ(別の場所には こんどは この名前が書いてあった (+o+))
のイガイガの実がいっぱい生っている。
でも 望遠を持っていかなかったので、
写真は撮らずじまい。
芝生広場の ハクモクレンのつぼみを観察して、
ふと見ると 赤い果実をつけた木が何本か・・・
知識を総動員して、モッコク かな?!と予想。
答えは 「ブー」(+o+)
+-------------------------------------+
| Rhodoreia championii |
| ロドレイア チャンピオニー |
| マンサク科 |
| 中国 原産 |
+-------------------------------------+
そう書いてあった。
そうか マンサク科か・・・
モッコクは ツバキ科なので どうも 他人の空似 らしい (T_T)
(追記)しかも 赤いのは 果実ではなくて
つぼみ なんだとか (´∀`)